湯冷め知らずで冬支度。雪が降る前に知りたい「光明石温泉」の効能と入り方
比布町の魅力 2026年10月16日こんにちは!遊湯ぴっぷ広報担当の小林です。
10月も半ばになると、比布町では朝晩の空気がぐっと冷たくなってきます。
日中はまだ秋らしい陽気でも、夜に外へ出ると思わず肩をすくめてしまう日が増えてきました。
北海道にお住まいの方は、ストーブを使い始めたり、冬タイヤの交換を考えたりと、冬支度が本格的になってくる頃ではないでしょうか。
体が冷えやすくなるこの季節、いちばん恋しくなるのはやっぱり温かいお風呂ですよね。
ただ、せっかく温まっても、帰り道や寝る前に体が冷えてしまう「湯冷め」は避けたいところです。
今回は、本格的な雪の季節を迎える前に知っておきたい遊湯ぴっぷの「光明石温泉」の特長と効能、そして湯冷めしにくい入り方についてご紹介します。

光明石温泉ってどんなお湯?あらためておさらい
遊湯ぴっぷの大浴場は、天然鉱石「光明石」を使った「光明石の湯」です。
地下から湧き出る温泉とは違い、光明石をお湯に浸して、鉱石から溶け出すミネラル成分をお湯に含ませた人工温泉です。
光明石は、岡山県の阿部鉱山で採れる天然鉱石です。
この石をそのまま使った浴用剤は、医薬部外品の承認を受けています。
お湯には、塩化カルシウムや硫酸カルシウム、塩化カリウム、塩化マグネシウムなど、さまざまな成分が溶け込んでいます。
遊湯ぴっぷの光明石の湯の特長は、次の3つです。
- 湯ざわりがやわらかい
- 鉱石が発する赤外線によって、体の芯から温まる
- 湯冷めしにくい
効能と成分は、次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
| 効能 | 神経痛、リュウマチ、肩こり、腰痛、痔、冷え性、産前産後の冷え性、疲労回復 |
| 成分 | 塩化カルシウム、硫酸カルシウム、塩化カリウム、塩化マグネシウム、炭酸水素マグネシウム、硫酸マグネシウム、塩化ナトリウム、硫酸カリウム、硫酸ナトリウム、硅酸 |
冷え性や肩こり、腰痛が効能に並んでいるのは、寒さで体がこわばりやすいこれからの季節にうれしいところですよね。
光明石の湯については、以前のブログでもご紹介していますので、あわせてご覧ください。
(参考:遊湯ぴっぷ公式サイト「大浴場」)
湯冷めしにくい入浴ルーティン
光明石の湯は湯冷めしにくいのが特長ですが、入り方を少し工夫するだけで、湯上がりのぽかぽかをもっと長く楽しめます。
遊湯ぴっぷでおすすめしたい入浴の流れを、順番にまとめました。
1. お風呂の前に、コップ1杯のお水を
お風呂に入ると、思っている以上に汗をかきます。
環境省がまとめた温泉の入り方の注意でも、脱水を防ぐために「入浴前・後の水分補給を忘れずに」とすすめられています。
コップ1杯ほどのお水を飲んでから、大浴場へ向かいましょう。
2. かけ湯で、お湯に体をならす
湯船に入る前に、手足からはじめて全身にかけ湯をして、お湯の温度に体をならしていきます。
外から帰ってきて体が冷えているときほど、いきなり肩までつからず、ゆっくり入るのがおすすめです。
3. 光明石の湯で、ゆっくり温まる
まずは光明石の湯で、体をじんわり温めます。
長くつかりすぎると、のぼせや体への負担につながります。
消費者庁は、冬の入浴中の事故を防ぐ目安として「湯温は41度以下、湯につかる時間は10分まで」を挙げています。
途中で湯船のふちに腰かけて休みながら、無理のない範囲で楽しんでくださいね。
4. 上がるときは、ゆっくり立ち上がる
湯船から急に立ち上がると、立ちくらみを起こすことがあります。
手すりや湯船のふちにつかまって、ゆっくり立ち上がりましょう。
5. 湯上がりはすぐに水けをふいて、髪もしっかり乾かす
体や髪がぬれたままだと、せっかく温まった体が冷えやすくなります。
脱衣所に出たら、まずタオルで全身の水けをふき取り、早めに服を着ましょう。
脱衣所のヘアドライヤーは無料でご利用いただけますので、髪は根元までしっかり乾かしてくださいね。
湯上がりにも、もう一度コップ1杯のお水を忘れずにどうぞ。
入浴のワンポイント
食事のすぐ前やすぐ後、お酒を飲んだあとの入浴は、体に負担がかかりやすいため控えましょう。
ご宿泊の方は、夕食まで時間に余裕のある夕方に、ひと風呂浴びておくのがおすすめです。
お酒を楽しんだ夜はお風呂を控えて、翌朝、ご宿泊の方限定の朝風呂でもう一度温まりましょう。
また、ご高齢の方や、高血圧・心臓病・脳卒中の経験のある方は、42℃以上の熱いお湯は避けて、湯船につかる時間も短めにしましょう。
(参考:消費者庁「冬季に多発する高齢者の入浴中の事故に御注意ください!」/環境省「あんしん・あんぜんな温泉利用のいろは」)

9種類のお風呂の楽しみ方とおすすめの巡り方
遊湯ぴっぷの大浴場には、光明石の湯のほかにも、いろいろなお風呂がそろっています。
全部で9種類あるので、その日の気分に合わせて湯めぐりを楽しんでいただけます。
| お風呂 | 特長 |
| 光明石の湯 | やわらかな湯ざわりで、体の芯から温まる遊湯ぴっぷの基本のお風呂です |
| 高温風呂 | 熱めのお湯がお好きな方におすすめです |
| 薬湯風呂 | ハーブ入りのお湯で、現在はぬるめの湯温で営業しています |
| 寝湯 | 股から膝まで無数のバブル(気泡)がやさしくマッサージし、足の疲れをほぐします |
| ジャグジー | 細かい気泡の中で、マッサージ効果を楽しめます |
| 打たせ湯 | 上から落ちてくるお湯で、肩や背中をほぐせます |
| 庭園風呂 | 石積みの湯船で、開放感のある露天風呂の心地よさを味わえます |
| サウナ | 心も体も整うドライサウナです |
| 水風呂 | サウナのあとに、ほてった体をクールダウンできます |
※浴槽の営業状況は変わることがあります。最新のご案内は、遊湯ぴっぷ公式サイトの「お知らせ」をご確認ください。
おすすめの巡り方
はじめての方には、こんな順番で巡るのがおすすめです。
- 光明石の湯で、まずは体全体をゆっくり温める
- 寝湯やジャグジー、打たせ湯で、歩き疲れた足や肩まわりをほぐす
- 庭園風呂で、ひんやりした外の空気と温かいお湯の両方を味わう
- 最後にもう一度、光明石の湯でしっかり温まってから上がる
庭園風呂は、外の空気が冷たいこれからの季節こそ気持ちいいお風呂です。
ただ、冷えた空気の中を移動すると体が冷えやすいので、最後は屋内の光明石の湯で温まり直してから上がると、湯冷めしにくくなりますよ。
サウナがお好きな方は、こまめに水分をとりながら、ご自分のペースでお楽しみください。
(参考:遊湯ぴっぷ公式サイト「大浴場」/遊湯ぴっぷ公式サイト「高温風呂の営業再開について」)


日帰り入浴(大人600円・10:00〜22:00)の活用術
遊湯ぴっぷの大浴場は、ご宿泊の方だけでなく、日帰りでもご利用いただけます。
| 項目 | 内容 |
| 営業時間 | 10:00〜22:00(最終受付は21:00を目安にお越しください) |
| 入浴料金 | 大人(中学生以上)600円、小人300円、乳幼児無料(いずれも税込) |
| 回数券 | 11回券(大人)6,000円、3ヶ月券 12,000円、6ヶ月券 24,000円、年間券 42,000円 |
| タオル | フェイスタオル+バスタオルのセット 300円 |
| アメニティ | シャンプー・リンスは備え付け、ヘアドライヤーは無料 |
| お支払い | クレジットカードはご利用いただけません |
| 駐車場 | 無料(屋外100台以上) |
※令和8年10月現在の料金となっております。
※年末年始は営業時間が変わることがあります。公式サイトの「お知らせ」でご確認ください。
冬のあいだ通うなら、回数券や3ヶ月券がおトク
これからの寒い季節、「仕事帰りに温まりに行きたい」という方には、回数券がおすすめです。
11回券は10回分の料金で11回入浴できます。
3ヶ月券は12,000円で、1回600円の入浴20回分にあたるので、3ヶ月のあいだに21回以上いらっしゃる方なら、1回ずつお支払いいただくよりおトクです。
雪の季節も遊湯ぴっぷのお風呂に通って、体の芯から温まりませんか。
湯上がりは、休憩室お食事処でひと休み
遊湯ぴっぷには、日帰りのお客様もご利用いただける休憩室お食事処(11:00〜20:30)があります。
50席の休憩スペースには、無料のお水とお茶、テレビや漫画もご用意しています。湯上がりにお水を飲んで、体が落ち着いてから帰り道につくと、湯冷めもしにくくなります。
お腹がすいたら、そのままお食事を楽しんでいただくこともできますよ。
帰り道を気にせず温まりたい日は、泊まっていくのもおすすめ
湯上がりの温まった体で、冷たい夜道を帰るのが名残惜しい日もありますよね。
そんな日は、遊湯ぴっぷにそのまま泊まっていくのもおすすめです。
チェックインは15:00からです。
夕方にひと風呂浴びて、夕食は会席の御膳「良佳の膳」と「良佳の膳【雅】」の2種類からお選びいただけます(18:00〜21:00、ラストオーダー20:30)。
温まった体のままお部屋で休めるのは、泊まりならではのぜいたくです。
翌朝は、ご宿泊の方限定の朝風呂で体を目覚めさせてから、朝食へどうぞ。
朝食は、和食または洋食を選べるハーフバイキングです。
比布町・大熊養鶏場さんの生卵は食べ放題で、比布町・中野農園さんの「ななつぼし」のごはんにかけていただく卵かけごはんは、思わず「世界一の朝ごはん」と呼びたくなるおいしさです。
ご家族やお仲間でのご旅行なら、26㎡の和室がおすすめです。6名様までお泊まりいただけます。
(参考:遊湯ぴっぷ公式サイト「日帰り入浴お食事処」/遊湯ぴっぷ公式サイト「アクセス」)


まとめ:本格的な冬が来る前に、温まり上手になりましょう
遊湯ぴっぷの光明石の湯は、湯ざわりがやわらかく、体の芯から温まって湯冷めしにくいのが特長です。
冷え性や肩こり、腰痛、疲労回復などが効能に挙げられていて、寒さで体がこわばりやすいこれからの季節にぴったりのお風呂です。
ポイントは、入る前と後にコップ1杯のお水を飲むこと、かけ湯をしてからゆっくりつかること、湯上がりはすぐに水けをふいて髪を乾かすことの3つです。
これだけで、湯上がりのぽかぽかが長続きしやすくなります。
日帰りなら大人600円で、10:00から22:00まで(最終受付21:00目安)ご利用いただけます。
冬のあいだ通うなら回数券や3ヶ月券、ゆっくり温まりたい日はご宿泊もおすすめです。
本格的な雪の季節が来る前に、遊湯ぴっぷで「温まり上手」の冬支度を始めてみませんか。
皆様のお越しを、スタッフ一同お待ちしております!
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