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【新米の季節】比布町・中野農園「ななつぼし」と『世界一の朝ごはん』が最高においしい秋

比布町の魅力 2026年9月18日

こんにちは!遊湯ぴっぷ広報担当の小林です。

9月に入って、比布町の田んぼが少しずつ黄色く色を変えてきました。青々としていた稲穂が頭を垂れて、風が吹くたびに金色の波のように揺れています。この景色を見ると、「ああ、今年も新米の季節が来たな」と毎年うれしくなります。

北海道は、実は国内でも有数の米どころです。なかでも上川地方は大雪山から流れてくる雪解け水に恵まれていて、比布町も昔から稲作が盛んな町となっています。山に囲まれた盆地は昼と夜の気温差が大きく、こうした寒暖差がお米の甘みを育てると言われています。町を車で走ると、見渡すかぎり田んぼが続く風景に出会えます。

そして遊湯ぴっぷの食卓に並ぶごはんも、この地元・比布町の中野農園さんが育てた「ななつぼし」です。

今回は、比布町の新米「ななつぼし」のおいしさと、思わず『世界一の朝ごはん』と呼びたくなる遊湯ぴっぷの秋の朝食についてご紹介します。


北海道の新米は、9月中旬から始まります

「新米」と聞くと10月をイメージされる方が多いかもしれませんが、北海道の新米はもう少し早く始まります。北海道米の収穫は9月中旬から10月にかけてが最盛期で、9月半ばを過ぎるころには、その年に穫れたばかりのお米が食卓に届くようになります。

北海道に秋がやってくるのとほぼ同時に、新米の季節も始まるというわけです。

穫れたてのお米は、水分をたっぷり含んでいて、炊き上がったときのつやが違います。炊飯器のふたを開けた瞬間に立ちのぼる湯気の甘い香りは、この時期だけのごちそうではないでしょうか。

比布町にお越しになるなら、この「いちばんおいしい時期」を狙っていただくのがおすすめです。


「ななつぼし」って、どんなお米?

北海道のお米というと「ゆめぴりか」を思い浮かべる方も多いと思いますが、実は北海道でいちばん多く作られているのは「ななつぼし」です。
北海道米の作付面積のおよそ半分を占めていて、まさに北海道を代表する品種となっています。

ななつぼしの持ち味は、なんといってもそのバランスの良さです。

  • 甘みと粘りのバランスがよく、あっさりとした食感。主張しすぎないので、どんなおかずにも寄り添ってくれます
  • 冷めてもおいしい。お弁当やお寿司に最適とされているのは、この特長があるからです
  • 食味ランキングで特Aを16年連続で獲得(平成22年産から令和7年産まで)。長いあいだ評価され続けている実力派です

「ごはんが主役になりすぎない」というのは、和食の御膳をいただくときにはとても大事なことです。お造りにも、煮物にも、天ぷらにも、すっと寄り添ってくれる。ななつぼしが会席の御膳に選ばれているのには、ちゃんと理由があるんです。

 豆知識のワンポイント
「ななつぼし」という名前にちなんで、毎年7月2日は「北海道米『ななつぼし』の日」に制定されているそうです。7(なな)2(つ)ぼし、という語呂合わせなのだとか。暑い季節にあっさりした食感を味わってほしい、という願いも込められているそうです。


秋の比布町は、黄金色が主役になります

新米の季節の比布町は、町全体が色づきます。

町のあちこちに広がる田んぼが黄金色に染まって、その向こうに大雪山の山並みが見える。比布町は「世界一大雪山がきれいに見えるまち」を掲げている町でもあり、実りの色と山の稜線が重なる秋の風景は、この町ならではのものです。

田んぼのあいだを走る、なんでもない道が絶景です

比布町の秋は、特別な展望台に登らなくても楽しめます。

町なかを少し外れれば、道の両側がぜんぶ田んぼという場所がいくらでもあります。黄金色の中をまっすぐ走って、顔を上げると大雪山が見える。観光地として整備された場所ではありませんが、比布町でいちばん贅沢な景色は、こういう「なんでもない農道」にあるのではないかと思っています。

 ドライブのワンポイント
田んぼのまわりは、農家の方が実際に作業をされている場所です。とくに稲刈りの時期は農作業車の出入りが多くなりますので、道をふさぐ形での駐停車は避けてくださいね。田んぼや畑に立ち入らないのも、お約束としてお願いします。

新米を買って帰るなら「NANA PLAZA」へ

比布町の若手農家さんたちが集まって開いた農産物直売所が「NANA PLAZA(ナナ・プラザ)」です。比布町で採れたお米や野菜、農産加工品が並んでいます。

新米の季節は、穫れたばかりのお米が店頭に出てくる時期です。旅の思い出に、比布町のお米をおうちへ持ち帰っていただくのもおすすめです。

出典:ぴっぷ町観光情報サイト

所在地比布町新町4丁目
電話0166-74-7757
営業時間10:00〜17:00
定休日水曜日

※営業時間・お取り扱い商品は変わることがあります。お出かけ前にお電話でご確認いただくと確実です。

町内にはパン屋さんの「ピピマルシェ」もあって、地元産のお米「ゆめぴりか」を使った食パンや、自家栽培のトマトを使ったジュースなどを販売されています。お米好きの方なら、こちらも気になるのではないでしょうか。

稲刈りの風景に出会えるのも、この時期だけ

9月中旬から下旬にかけては、田んぼでコンバインが動いている様子に出会えることもあります。刈り取られた田んぼと、まだ穫り入れ前の黄金色の田んぼが並んでいる景色は、この数週間しか見られません。

車の窓を少し開けて走ると、刈ったばかりの稲のにおいがふわっと入ってきます。写真には写らないものですが、これも秋の比布町のごちそうだと思っています。


遊湯ぴっぷの食卓に並ぶ、中野農園さんの「ななつぼし」

さて、ここからは遊湯ぴっぷのお話です。

遊湯ぴっぷでお出ししているごはんは、比布町の中野農園さんが育てた「ななつぼし」を使っています。甘みと旨みが極上と評判のお米で、遊湯ぴっぷがずっと大切にしている食材のひとつです。

同じ町で育ったお米を、その町の宿でいただく。輸送に時間がかかることもありませんし、なにより「この景色の中で穫れたお米なんだな」と分かって食べるごはんは、味わいが変わってくるように思います。

新米の季節は、そのお米がいちばんおいしい時期です。日中に黄金色の田んぼを眺めて、夜にその土地のごはんをいただく。比布町ならではの、秋の楽しみ方のひとつだと思います。


朝食は、新米と生卵の食べ放題という贅沢

遊湯ぴっぷの朝食は、思わず『世界一の朝ごはん』と呼びたくなる自慢の時間です。そして新米の季節は、その朝食が一年でいちばんおいしくなる時期です。

遊湯ぴっぷの朝食はハーフバイキング形式で、和食または洋食をお選びいただいたうえで、バイキングもお楽しみいただけます。卵は比布町の大熊養鶏場さんのもので、洋食をお選びいただくと、目玉焼きには比布産の「かっぱの健卵」が登場します。和食をお選びいただいても生卵が付きますし、バイキングコーナーの生卵は食べ放題です。

その生卵を、炊きたての新米のななつぼしにかけていただく。これが、いち押しの食べ方です。あっさりした食感で粒立ちのいいななつぼしは、卵かけごはんとの相性がとてもいいお米です。粘りが強すぎないぶん、卵とお醤油がお米の一粒一粒にきれいにからみます。食べ放題なので、おかわりの手が止まらなくなっても、どうか気になさらないでください。

朝食のお時間は7:00〜9:00です。少し早起きして、窓の外に広がる比布の景色を眺めながらいただく朝ごはんは、旅の記憶にしっかり残る時間になります。


夕食の御膳も、秋の実りが主役です

遊湯ぴっぷの夕食は、会席の御膳「良佳の膳」と「良佳の膳【雅】」の2種類からお選びいただけます。【雅】は、地産地消にこだわり、さらに贅を尽くした上位の御膳です。

どちらも、比布町の旬の食材を使った四季折々のお料理です。実りの秋は、お米だけでなく山の幸・里の幸もいちばん充実する時期です。ごはんが主役になりすぎないななつぼしは、そうした会席のお料理にもすっと寄り添います。

お子様には夕食のみメニューをご用意していますので、ご予約の際にお申し付けください。食物アレルギーや、ご高齢の方の食形態のご相談も、事前にお知らせいただければ対応いたします(内容により対応できない場合もございます)。


ごはんのあとは、光明石の湯でゆっくりと

秋の北海道は、朝晩がぐっと冷え込みます。ドライブや散策で体が冷えた日は、お風呂の時間がいっそう待ち遠しくなります。

遊湯ぴっぷの大浴場は、天然鉱石の「光明石」を使った光明石の湯です。やわらかな肌ざわりで湯冷めしにくいのが特長で、お風呂から上がったあともぽかぽかが続きます。

大浴場には光明石の湯のほか、寝湯・庭園風呂・ジャグジー・サウナもそろっています。涼しくなってきたこの時期は、寝る前にゆっくりと湯めぐりをして、あたたまってからお布団に入るのがおすすめです。


日帰り入浴とお食事だけ、という楽しみ方もあります

「お泊まりの予定はないけれど、秋の比布町をドライブしながらお昼を食べて、お風呂にも入りたい。」そんなときは、遊湯ぴっぷの日帰り入浴とお食事処をご利用いただけます。日帰り入浴は大人600円・小人300円で、休憩室のお食事処(11:00〜20:30)では、ラーメンやそば、カレー、定食、丼などの気軽なメニューをそろえています。

宿泊のお客様と同じお料理を日帰りで味わいたい方は、お電話でご予約いただけます。お食事と入浴がセットになった「日帰り入浴宴会プラン」もご用意しています。メニューや料金の詳しい内容は、日帰り入浴お食事処のページでご案内しています。

とはいえ、新米の季節にいちばんおすすめしたいのは、やはり泊まって朝ごはんまで味わっていただくことです。翌朝の炊きたてのななつぼしと生卵は、日帰りでは出会えないごちそうです。


まとめ:食欲の秋は、泊まって朝ごはんまで味わうのが正解

新米の季節は、一年のなかでほんの数週間だけの特別な時期です。

黄金色に染まった比布町の田んぼを眺めて、直売所で穫れたてのお米を選び、光明石の湯でゆっくりあたたまって、翌朝は炊きたての新米に地元の生卵をかけていただく。比布町の秋を、いちばんおいしいかたちで味わっていただける過ごし方だと思います。

今年の新米は、遊湯ぴっぷで味わってみませんか?皆様のお越しを、スタッフ一同お待ちしております!


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