最高の思い出はできる!北海道の絶景【夏】を満喫するスポット7選
北海道観光 2023年11月6日夏の北海道は本州と比べると湿度が低く、比較的過ごしやすいのが特徴です。しかし、広い土地の北海道。一度にたくさん回ろうとするには限界があります。
事前にどんなスポットがあるのかを整理できていると、旅行の計画も立てやすくなるのではないでしょうか。
そこで今回は、各地方の絶景スポットを知るローカル情報通のホテル、遊湯ぴっぷが夏の絶景スポットを7つ紹介します。
北海道の夏を満喫できる絶景スポットを厳選しましたので、最高の思い出作りにぜひお役立てください。
1.美瑛町「四季彩の丘」
「四季彩の丘」は北海道・美瑛町に位置し、広さ15ヘクタールの敷地に数十種類の鮮やかな花が咲き誇る展望花畑です。4月下旬から10月下旬まで約30種類の花が咲き誇り、その美しい景観に惹かれていきます。
特に7月〜9月は色鮮やかな花々が一斉に見頃を迎えるため、夏のグリーンシーズンにぜひ足を運んでみてください。
園内には農産物直売所やレストラン、アルパカ牧場などもあり、花を楽しむだけでなく、様々な施設やアクティビティも楽しめます。自然の美しさを満喫しつつ、鮮やかな花々を楽しむには絶好の場所です。
営業時間 | 5月、10月 8:40~17:00 6月〜9月 8:40~17:30 |
---|---|
定休日 | なし |
住所 | 北海道上川郡美瑛町新星第三 |
連絡先 | 0166-95-2758 |
料金 | 【7月〜9月】 高校生以上:500円 障がい者(高校生以上)・団体(大人10名以上):400円 小・中学生:300円 障がい者(小・中学生)・団体(小人10名以上):200円 小学生未満は無料 |
公式サイト | 四季彩の丘 |
2.積丹町「神威岬」
「神威岬」は積丹半島北西部にそびえる高さ80メートルの岬です。岬の突端までの道のりは「チャレンカの小道」という遊歩道をたどって約20分。
アップダウンのある道を進んでいくと、次第に積丹ブルーと称される日本海の美しい景色が広がっていきます。
岬の先端では、周囲300度を見渡せるビュースポットから地球の丸みを実感できるほどの絶景が味わえます。その神秘的で爽快な景観をぜひ体感してみてください。
営業時間 | 散策自由(遊歩道は季節・天候により開閉時間変更あり) |
---|---|
定休日 | なし |
住所 | 北海道積丹町神岬町 |
連絡先 | 0135-44-3715 |
料金 | 散策自由 |
公式サイト | 神威岬 |
3.北竜町「ひまわりの里」
北竜町にある「ひまわりの里」は、年間20万人以上の観光客が訪れる代表的な観光スポットです。7月中旬から8月下旬にかけて、広大な23ヘクタールの敷地に約200万本のヒマワリが咲き誇ります。この黄色に染まる丘一面の壮大な景色は圧巻で、晴れた日には青空に映え絶好の写真スポットとなります。
「ひまわりまつり」では地元の中学生が育てた30種類のヒマワリを鑑賞でき、世界のひまわりコーナーや巨大なひまわり迷路、レンタサイクルやひまわり号で楽しめます。
週末には花火大会やスペシャルイベントも開催され、観光客から高い人気を集めています。
営業時間 | 【ひまわりまつり 7月中旬〜8月中旬】 9:00~18:00(ひまわり観光センター・ひまわり迷路) |
---|---|
定休日 | 期間中無休 |
住所 | 北海道北竜町字板谷143-2 |
連絡先 | 0164-34-2111 |
料金 | 【ひまわり迷路】300円(7月下旬~8月中旬) |
公式サイト | ひまわりの里 |
4.中富良野町「ファーム富田」
「ファーム富田」は、中富良野町に位置する美しい花畑で、80種類の花々が楽しめるスポットです。12の異なる花畑があり、なかでも人気なのがラベンダー畑。例年見ごろのピークを迎える7月中旬~下旬ごろに行くのがおすすめです。
さらに、ファーム富田から十勝岳連峰に向かって東に4kmほどの上富良野東中地区に行くと、日本最大級のラベンダー畑である「ラベンダーイースト」があります。一面ラベンダーにおおわれたその風景を、ぜひ見に行ってみてください。
営業時間 | 【6月下旬~8月中旬】8:30~18:00 |
---|---|
定休日 | なし |
住所 | 北海道空知郡中富良野町基線北15号 |
連絡先 | 0167-39-3939 |
料金 | 無料 |
公式サイト | ファーム富田 |
5.千歳市「支笏湖」
夏の支笏湖は、晴れた日に湖底まで見通すことができる透き通った湖水が魅力で、道内屈指のアウトドアスポットとして人気です。
カヌーやボート、SUPなどの湖上の風景を楽しめる多彩なアクティビティが用意されています。さらに湖畔周辺には自然に囲まれたトレッキングコースも充実しており、木々に囲まれた湖畔の美しい景観が眺められます。
北海道の夏のレジャーと自然の魅力を堪能したい方には最適のスポットです。
営業時間 | 9:00〜17:30【12月-3月】9:30〜16:30 |
---|---|
定休日 | 年末年始、12月~3月火曜日 |
住所 | 北海道千歳市支笏湖温泉番外地 |
連絡先 | 0123-25-2404 |
料金 | 入館料:無料各アクティビティ:有料 |
公式サイト | 支笏湖 |
6.斜里町「天に続く道」
斜里町の国道244号から334号にかけて続く「天に続く道」。
北海道感動の瞬間100選にも選ばれ、知床の山々を背景に大パノラマが広がる、絶景のドライブルートとして人気です。
道路には「名も無き展望台」があり、ここからオホーツク海や自然が豊かな田畑など、美しい風景を楽しむことができます。
夏の晴れた日の青空へまっすぐ伸びていく道を見るのも素敵ですが、夕暮れ時も幻想的。
特に春分の日・秋分の日あたりは、天に続く道の真ん中に夕陽が沈むベストシーズンとされ、絶景好きならぜひ一度は見ておきたいところです。
営業時間 | 通年 24時間 |
---|---|
住所 | 北海道斜里郡斜里町朱円東 |
連絡先 | 0152-22-2125(知床斜里町観光協会) |
料金 | 無料 |
公式サイト | 天に続く道 |
7.清里町「神の小池」
「神の子池」の魅力は、コバルトブルーに輝くその幻想的な水面です。この神秘的な池は、摩周湖の地下水から生まれ、底の白い砂が空の色を強調し、青く澄み切った水面を表現します。
赤い斑点を持つオショロコマが泳ぐ美しい光景には、言葉にできない不思議な感動が呼び起こされるでしょう。
神秘的な池と自然のシラカバの木々たちに囲まれた、夏の清涼感を感じられる景観がそこには広がっています。
営業時間 | 5月上旬~10月下旬 24時間 |
---|---|
定休日 | なし |
住所 | 北海道斜里郡清里町清泉 |
連絡先 | 0152-25-4111(きよさと観光協会) |
料金 | なし |
公式サイト | 神の小池 |
まとめ
今回は北海道の夏の絶景を紹介しました。夏の色鮮やかな花々、北海道ならではの景観を満喫して、最高の思い出を作りましょう。
北海道には、今回紹介した以外にも夏の魅力がたくさんあります。遊湯ぴっぷでは、ローカルな情報から有名な観光スポットまで幅広く紹介しておりますので、旅の計画を立てる際にはぜひ参考にしてみてください。
観光をたっぷり楽しんだ後は、弊社「遊湯ぴっぷ」もぜひご利用ください。
遊湯ぴっぷは、北海道の中心である比布町に位置する温泉宿です。
どこの観光スポットにもアクセスしやすく、遠出の際の中継地点や、旭川観光でご利用いただくのにぴったりです。
天然鉱石を使った温泉や、四季折々の美味しい料理で皆さまをおもてなしさせていただきます。
調理経験15年以上の料理長が丹精込めて作る料理は大変好評で、料理を目当てにリピーターとしてご利用されるお客様もいらっしゃるほどです。
旅の途中に、遊湯ぴっぷで癒しの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか♪
北海道比布町や旭川にお立ち寄りの際は、ぜひご利用ください。心よりお待ちしております。
遊湯ぴっぷをみてみる