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絶対にみておくべき!冬の北海道の絶景を7つお届けします

北海道観光 2023年10月1日
絶対にみておくべき!冬の北海道の絶景を7つお届けします

冬の北海道、せっかくなら雪や氷などの北の大地らしい絶景を見たいと思いますよね。

でも北海道は広く、どこに絶景スポットがあるかが分かりにくいのも特徴。情報不足のまま旅行すると、結局街中を見て終わってしまったということもあります。

そこで今回は、各地方の絶景スポットに詳しいローカル情報通のホテル、遊湯ぴっぷが冬の絶景スポットを7つ紹介します。

北海道でしか見られないスポットを厳選しましたので、旅行計画の参考にご覧ください。

1.釧路市「フロストフラワー」

1.釧路市「フロストフラワー」

12月〜3月頃にだけ見られるフロストフラワーの正体は、阿寒湖上で霜の結晶が固まった姿。まるで湖から咲いたような絶景は、北海道内でもこの地域でしか見られません。

咲き続けるわけではなく、人が息を吹きかけただけで崩れてしまう儚げな氷の花は美しくロマンチックさを感じさせる絶景。

冷え込む湖に赴いた人のみが眺められる限定のスポットになっていますので、北海道の冬の思い出を作りたい人にとって最適のスポットの一つです。

ただし、フロストフラワーが咲く条件は厳しく、ガイド無しでの湖歩きは危険なため地元のガイドを利用することをおすすめします。

営業時間12月中旬〜3月中旬24時間開放
定休日なし
住所北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1丁目5−20
連絡先0154-67-3200(阿寒湖観光協会)
料金ガイド:4,000円
公式サイト釧路・阿寒湖観光公式サイト

2.紋別市「オホーツク海の流氷」

2.紋別市「オホーツク海の流氷」

北海道の東側にあるオホーツク海には、冬になると流氷が訪れます。一面が氷で埋め尽くされた海は、この季節ならではの絶景。

特に紋別市では、流氷破砕船「ガリンコ号」に乗ることで、流氷を海の上から眺められます。

近くにはオホーツクタワーや流氷科学センターなどの観光スポットもあり、「クリオネ」など珍しい海の生物も見られます。

冬の海を眺めたい人にとって最高のスポットですので、この機会に訪れてみてください。

営業時間1月中旬〜3月下旬8:00〜19:00
定休日なし
住所北海道紋別市海洋公園1番地
連絡先0158-24-8000
料金3,000円〜
公式サイトオホーツク・ガリンコタワー株式会社

3.札幌市「さっぽろ雪まつり」

3.札幌市「さっぽろ雪まつり」

冬の北海道の一大イベントと言えば、さっぽろ雪まつり。会場である大通公園には多くの雪像が並び、屋台もあることから心もお腹も大満足なイベント。

さらに、さっぽろテレビ塔から眺める夜の雪まつり会場はかなりの絶景。イルミネーションが雪で反射し、まるで宝石のような夜景が広がります。

新千歳空港からアクセスしやすく、そのまま札幌の街を楽しめるのも嬉しいポイントです。

営業時間2月4日〜2月11日(2024年)
定休日期間中なし
住所北海道札幌市中央区大通西1丁目
連絡先011-281-6400
料金入場無料
公式サイトさっぽろ雪まつり

4.旭川市「旭川冬まつり」

4.旭川市「旭川冬まつり」

北海道第二の都市、旭川市で行われる旭川冬まつりも、北海道の冬の一大イベントとして知られています。

広大な土地がある旭川ならではの巨大な雪像や、歩行者天国に並ぶ数々の氷像とイルミネーションなど、このお祭り期間にしか楽しめない絶景があなたを待っています。

旭川空港に降り立つ方は冬まつりの時期を目がけて予定を組んでみてはいかがでしょう?

営業時間2月7日〜2月12日9:00〜21:00(最終日は20:00)
定休日なし
住所北海道旭川市常磐公園4044
連絡先0166-25-7168
料金無料
公式サイト旭川冬まつり

5.小樽市「小樽雪あかりの路」

5.小樽市「小樽雪あかりの路」

小樽雪あかりの路は、冬にのみ開催されているスノーキャンドルと雪の反射が美しいイベントです。

小樽市は明治時代から続くレトロな建物が多く、ガス灯をモチーフにした街頭などロマンチックな街並みが特徴の街です。

そんな中、キャンドルの優しい光に照らされた小樽運河とレンガ造りの建物は、ここでしか見られない幻想的な景色となっています。

営業時間24時間開放
定休日なし
住所北海道小樽市港町4−4
連絡先0134-33-2510(小樽観光協会)
料金無料
公式サイト小樽雪あかりの路

6.美瑛町「白金青い池」

6.美瑛町「白金青い池」

美瑛町にある「白金青い池」では、世にも珍しい景色を眺められます。日の加減によりエメラルドグリーンからコバルトブルーに変わる青い池と、そこから生えるカラマツの枯れ木はどこかファンタジーな絶景を演出。

さらに、冬季限定で夜のライトアップが実施され、昼とはまた違うロマンチックな景色を眺められます。

幻想的な非日常の絶景を求める方には特におすすめのスポットです。

営業時間青い池:8:00〜21:30
売店:9:00〜17:00
定休日なし(悪天候の際は閉鎖の可能性あり)
住所上川郡美瑛町白金
連絡先0166924321
料金無料(駐車場1台500円)
公式サイト美瑛町 北海道 – 白金青い池

7.富良野市「ニングルテラス」

7.富良野市「ニングルテラス」

ニングルテラスは可愛らしいログハウスが立ち並ぶことが特徴のスポットで、冬の季節は雪が積もり、まるでおとぎ話の世界のような絶景になります。

特に夜はライトアップされ、優しいオレンジのライトに灯された景色はなんともロマンチック。

ログハウス一つひとつが小物屋さんとなっており、雪の結晶のアクセサリーや木のろうそくなどニングルテラス限定の可愛らしいアイテムが数多く販売されています。

忘れられない冬の思い出作りにも最適な場所ですので、ぜひ一度訪れてみてください。

営業時間12:00〜20:45
定休日なし
住所北海道富良野市中御料
連絡先0167-22-1111
料金入場無料
公式サイトニングルテラス店舗 | 新富良野プリンスホテル

まとめ

今回は北海道の冬の絶景について紹介しました。雪が積もり、雄大な景色を眺められる冬の北海道には、他の県では拝めない絶景が多数待ち受けています。

今回紹介したスポット
  1. 釧路市「フロストフラワー
  2. 紋別市「オホーツク海の流氷
  3. 札幌市「さっぽろ雪まつり
  4. 旭川市「旭川冬まつり
  5. 小樽市「小樽雪あかりの路
  6. 美瑛町「白金青い池
  7. 富良野市「ニングルテラス

北海道には、今回紹介した以外にも冬の魅力がたくさんあります。遊湯ぴっぷでは、ローカルな情報から有名な観光スポットまで幅広く紹介しておりますので、旅の計画を立てる際にはぜひ参考にしてみてください。

観光をたっぷり楽しんだ後は、弊社「遊湯ぴっぷ」もぜひご利用ください。

遊湯ぴっぷは、北海道の中心である比布町に位置する温泉宿です。

どこの観光スポットにもアクセスしやすく、遠出の際の中継地点や、旭川観光でご利用いただくのにぴったりです。

天然鉱石を使った温泉や、四季折々の美味しい料理で皆さまをおもてなしさせていただきます。

調理経験15年以上の料理長が丹精込めて作る料理は大変好評で、料理を目当てにリピーターとしてご利用されるお客様もいらっしゃるほどです。

まとめ

まとめ

旅の途中に、遊湯ぴっぷで癒しの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか♪

北海道比布町や旭川にお立ち寄りの際は、ぜひご利用ください。心よりお待ちしております。

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