冬の道北観光おすすめ情報|スポットからグルメまでまとめて紹介
道北観光 2023年9月22日北海道の道北エリアとは、上川、留萌、宗谷をあわせた地域のことを指します。
日本海とオホーツク海に挟まれた北海道の北端に位置しており、あたりを見渡せば雄大な山々が目に入り、冬には真っ白の雪景色が広がります。
北海道旅行をしたいという方のなかでも、せっかくなら最北の地で、本州では味わえない冬の魅力を楽しみたいとお考えの方も多いのではないでしょうか。
そこで北海道比布町の温泉宿「遊湯ぴっぷ」が、道北エリアの冬の魅力や、観光・グルメについて詳しくご紹介したいと思います!
ぜひ旅の計画を立てる際の参考にしてくださいね。
道北観光の冬の魅力
冬の道北エリアは全域にわたって降雪量が多く、とくに日本海側は豪雪地帯となっています。内陸部は寒さも厳しく、マイナス40℃になることもしばしばです。日本で最も寒い地域といえるでしょう。
そんな自然の厳しさと美しさが共存する道北の冬だからこそ感じられる魅力について、ご紹介していきます!
①ウィンタースポーツ
道北エリアに限らず北海道の雪は、水分量が少なくサラサラとした、触り心地の良い「パウダースノー」です。
この上質なパウダースノーはスキーやスノーボードに適しており、毎年冬になると全世界からウィンタースポーツを楽しもうと観光客が訪れます。
北海道のなかでも道北は、気温が低く良質な雪が多く降るため、多数のローカルスキー場が存在するんですよ。
以下の記事では、道北エリアのおすすめのスキー場を紹介しています。
②流氷
冬になるとオホーツク海一面を覆い尽くす氷のかたまり、流氷。
北海道で見られる流氷は、オホーツク海のはるか北、サハリン北東部の海が凍って南下し、流れ着いたものとされています。
日本で流氷が見られるスポットはオホーツク海沿岸に限られており、冬の見ごろの時期にはこの神秘的な景色を見ようと全国から多くの人が訪れます。
とくにおすすめなのが、日本最北端の岬として有名な「宗谷岬」です。例年2月中旬から3月上旬ごろが、流氷を見られる確率の高い時期となっています。
※気象の影響で流氷が見られない年もありますので、ご注意ください
③冬のイベント
道北エリアの冬は、この時期にしか楽しめないイベントやアクティビティも充実しています。
旭川市の「旭川冬まつり」や、上川町の「層雲峡氷瀑まつり」は、雪が多く降る地域だからこそ開催可能なイベントです。
その他にも、美瑛町では青い池のライトアップを見ることができたり、南富良野のかなやま湖ではワカサギ釣りを体験できたりと、冬の道北ならではのおすすめしたいスポットが盛りだくさんです。
冬におすすめの道北観光スポット
ここでは、冬におすすめの道北観光スポットを5つご紹介します。
この時期に開催されるお祭りから、道北の冬ならではスポットをまとめました!
1.流氷が流れ着く日本最北端の岬「宗谷岬」
宗谷岬は北緯45度31分22秒に位置する、日本最北端の岬です。
突端には「日本最北端の地の碑」が建ち、すぐ近くには世界地図に名を残す探険家・間宮林蔵の立像や、モニュメントが多数あります。雄大な眺めとともに記念撮影ができるスポットとして人気です。
夜にはライトアップが行われ、日中とは違った幻想的な雰囲気を満喫できます。
そして例年2月中旬から3月上旬ごろが、流氷を見られる確率の高い時期となり、周辺の海一面を覆いつくす流氷の光景はまさに絶景です!
神秘的な流氷と、モニュメントをバックに記念撮影を楽しむこともできますよ。
また晴れた日には、43km先にあるサハリンの姿まで見られます。
ぜひ冬の流氷が見られる時期に、日本最北の地「宗谷岬」へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
公式サイト | 宗谷岬・宗谷丘陵 |
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お問い合わせ | 0162-24-1216(稚内観光協会) |
住所 | 北海道稚内市宗谷岬 |
営業期間 | 通年 |
料金 | 無料 |
駐車場 | あり(無料) |
アクセス | 稚内駅前バスターミナル発→バス停「宗谷岬」約50分稚内駅から車で約40分 |
2.豪雪地帯の旭川を代表する氷の祭典「旭川冬まつり」
「雪と氷とあかりの祭典」をテーマに、毎年2月上旬に開催される「旭川冬まつり」。
旭川を代表するイベントであり、札幌の雪祭りに次ぐ冬の北海道における人気イベントでもあります。
メイン会場では、世界最大の雪像でギネス記録に認定されたこともある大雪像をはじめ、中小の雪像や滑り台が出迎えてくれます。
馬そり体験、気球体験などのアクティビティもある他、旭川のグルメや北海道各地のグルメを堪能できる冬マルシェ、人気芸能人をゲストに呼んだステージイベントなど、子供から大人まで存分に楽しむことができるイベントとなっています。
また必見なのが、大雪像をスクリーンにしたプロジェクションマッピングと、華やかな打ち上げ花火です。
光と音の見事なコラボレーションがは圧巻で、記憶に残ること間違いなし!
公式サイト | 旭川冬まつり |
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お問い合わせ | 0166-25-7168 |
住所 | 【旭橋河畔会場】旭川市常磐公園4044 【買物公園会場】旭川市8条通8丁目41-2 |
開催期間 | 毎年2月上旬ごろ 詳細は公式サイトよりご確認ください。 |
料金 | 無料 |
駐車場 | なし。近くのコインパーキングや旭川駅前にある駐車場をご利用ください |
アクセス | JR旭川駅から徒歩20分 |
3.氷のオブジェと花火大会を一度に満喫「層雲峡氷瀑まつり」
温泉街 層雲峡は、旭川から車で約1時間15分ほどの場所にあります。
そこで毎年1月下旬から3月中旬まで開催される「層雲峡氷瀑まつり」は、道内屈指の人気イベント。
約1万平方メートルの会場に、大中小さまざまな氷のオブジェが登場する他、高さ約13mの展望台やすべり台、氷の神社など、バリエーション豊かな作品を楽しむことができますよ。
深い峡谷の自然を活かし、約3ヵ月かけて制作される氷の造形は見ごたえ抜群。
そして夜には氷のオブジェがライトアップされ、幻想的な景色を見せてくれます。
期間中は、真冬の夜にライトアップされた会場をバックに花火大会も開催されます!
しんとした空気のなか打ち上げられる花火は、美しいうえに迫力満点です。
今年の冬は層雲峡氷瀑まつりに行って、趣向を凝らした氷像の数々を間近で楽しんでみてはいかがでしょうか。
周辺は温泉街なので、まつりの後は温泉に浸かって冷えた身体を温めるのもいいですね。
公式サイト | 層雲峡氷瀑まつり |
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お問い合わせ | 01658-2-1811(層雲峡観光協会) 01658-5-3350(層雲峡観光協会案内所) |
住所 | 上川町層雲峡温泉(特設会場) |
営業期間 | 毎年1月下旬から3月中旬ごろ 詳細は公式サイトよりご確認ください。 |
料金 | 協力金として500円 |
駐車場 | あり(無料) |
アクセス | 【車】旭川紋別道上川層雲峡ICから、国道39号線を車で25km、約30分 【電車】JR上川駅前の道北バス「上川森のテラス バスタッチ」から乗車、「層雲峡温泉」で下車後、徒歩約5分 |
4.幻想的なライトアップに引き込まれる「白金青い池」
美瑛町の白金青い池は、その名の通り水面が青く澄んで見える不思議な池です。立ち枯れたカラマツとあいまって美しい風景を作り出しています。
普段から観光スポットとして人気な青い池では、冬限定でLEDライトアップが開催されます!
例年11月から4月にかけての夜間に行われており、いつもに増して美しく幻想的な姿を眺めることができますよ。
ライトアップの時間はこちらをご確認ください。冬の青い池は、水面が凍結し澄んだ青色が見られます。そして真冬には凍結した池の上に雪が積もり、一面が真っ白の世界となります。
さらにそこへライトアップが加わると、静けさとともに感動的な景色が生み出されるのです。
だんだんと色が変わっていき、水玉などいろいろな模様が映し出されるその光景は、思わず写真や動画に収めたくなる素晴らしさです。
また青い池の近くにある「白ひげの滝」でも同時期にライトアップが開催されているので、一緒に楽しむことができますよ。
公式サイト | 白金青い池 |
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お問い合わせ | 0166-92-4321 0166-94-3355 |
住所 | 北海道上川郡美瑛町白金 |
営業期間 | 通年営業 |
料金 | 無料 |
駐車場 | あり(有料・普通車1台/500円)利用可能時間 【5月】7:00~18:00 【6月~9月】7:00~19:00 【10月】7:00~18:00 【11月~4月】8:00~21:30 |
アクセス | 【バス】道北バスで約20分 【車】JR美瑛駅より車で約20分 |
5.北海道の真ん中で氷上ワカサギ釣り「かなやま湖」
北海道の真ん中、南富良野町の「かなやま湖」では、真冬の氷上ワカサギ釣りを体験することができます!
氷上ワカサギ釣りとは、凍った湖面に直径15〜20cm程の穴をあけ、その穴からワカサギを釣り上げるものです。
ワカサギのエサである動物プランクトンは、光の方に集まる性質があります。そのため氷が張った湖に穴をあけると、動物プランクトンにつられてワカサギも集まってきて釣りやすくなるんですよ。
かなやま湖の氷上ワカサギ釣りは、いくつかのツアー会社から申し込むことが可能です。
各会社により詳細は異なりますが、手ぶらで参加できるものがほとんどです。また専用テントも完備されているところが多く、雪や雨の日でも暖かいなかでワカサギ釣りを楽しむことができます。
ガイド指導もしてくれるので、初心者の方やお子様連れの方も安心。
家族みんなで氷上ワカサギ釣りを体験して、ぜひ冬の思い出を作ってくださいね。
関連サイト | かなやま湖 キャンプ場 |
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住所 | ※ツアー会社により集合場所が異なる一例: 北海道空知郡南富良野町東鹿越(かなやま湖畔キャンプ場管理棟前プレハブ) |
営業期間 | 12月下旬〜3月中旬ごろ |
料金 | ※ツアー会社により異なる一例:大人1名 6,000円 |
駐車場 | ※ツアー会社に準ずる |
アクセス | JR旭川駅から車で約1時間 |
2泊3日で冬の道北観光を楽しめるコース
広い道北各地の観光スポットを巡るには、車(レンタカー)での移動が適していますが、冬道の運転には不安があるという方も多いと思います。
そこでここでは、冬道の運転は慣れていない方へ向けた、タクシーやバスなどの公共機関で周れる道北観光2泊3日のモデルコースをご紹介します!
1日目
2日目
3日目
※冬の悪天候においては、バスなどのダイヤにも乱れが生じる場合が予想されます。移動時間や飛行機の時間には余裕を持って事前に計画を立てるようにしましょう。
※コース内で紹介しているスポットは営業期間など変更となる場合があるため、最新情報は公式サイトよりご確認ください。
1日目
JR旭川駅
旅の出発はJR旭川駅から!今回の各観光スポットを周る際、主に旭川駅を起点として移動するので、その都度スーツケースの預け入れと受け取りは忘れずに!
タクシーで約10分
き花の杜「壺屋総本店」
ここでは、北国銘菓「き花」の工場見学ができちゃいます♪ この店でしか買えない工房限定のお菓子や、 フラワーショップやクラフトショップなど豊富に並んでいます。
タクシーで約10分
近藤染工場
「近藤染工場」は、全国でも数少ない本染め専門工場で、腕利きの職人さん手作りの風呂敷や手ぬぐいなど、知る人ぞ知る大人のお土産が買えちゃいます!
徒歩約15分
JR旭川駅
バスで約1時間50分
層雲峡温泉街(宿泊)
層雲峡温泉は、大雪山のうちの一つ黒岳の山麓に位置する道内有数の温泉街です。この時期は「氷瀑まつり」のイベントで色鮮やかに照らされています。
徒歩約10分
層雲峡温泉 氷瀑まつり【イベント】
3ヶ月かけて造られる、石狩川上流の渓谷の巨大な氷像や氷柱は、夜になるとカラフルにライトアップされ幻想的な空間が広がります。1日目の締めくくりにぴったりなスポットです。
2日目
宿からバスで約1時間50分
JR旭川駅
バスで約45分
旭山動物園
2日目は、旭川定番のスポット「旭山動物園」で1日中楽しんじゃいましょう!
冬はペンギン散歩が人気のイベントです♪ 寒い季節こそ活発になるホッキョクグマも迫力満点!たくさんの可愛い動物たちとふれあい癒されましょう。
バスで約45分
JR旭川駅
JRで約40分
美瑛町(宿泊)
最終日へ向けて、この日は美瑛町で宿泊。1棟貸しのゲストハウスやペットと一緒に泊まれる民泊施設なども充実していますよ。
3日目
JR美瑛駅から徒歩2分
四季の情報館(9:30集合)
次に向かう「美瑛の丘スノーシュー体験」へ向け、朝イチで「四季の情報館」に集合です!帰りは再び四季の情報館へ戻ってくるので、ここのロッカーにスーツケースを預け入れしましょう。
9時45分出発
美瑛の丘「絶景スノーシュー体験」(所要時間:約2時間)
夏は色鮮やかな花々で彩られる美瑛の丘も、冬には白銀の世界へと様変わり。広大な雪原をスノーシューを履いて散策することができます。霧氷やダイヤモンドダストといった極寒の地ならではの神秘的な光景にも出会えるかも?お子様でもスノーシューを装着できるので安心です♪
受付状況や料金の詳細につきましては、公式サイトよりご確認ください。
バスで約45分
四季の情報館(11:30解散)
徒歩2分
JR美瑛駅
JRで約40分
JR旭川駅
バスで約40分
旭川空港から帰路へ
今回ご紹介したモデルコースでは、お祭りや、動物園など外で楽しむスポットも多いため、厚手の服装で帽子や手袋など十分に防寒対策をしましょう!冬にしか味わえない道北の魅力をぜひ堪能してくださいね♪
道北観光で冬におすすめのグルメ
せっかく冬に道北エリアへ行くなら、この時期ならではの美味しいグルメも楽しみたいものですよね。
ここでは、この時期に道北で楽しむべき旬のグルメをご紹介します!
やはり海産物が豊富な道北ですが、海の幸以外の食べ物も含めてお伝えしていますよ。
キンキ
キチジ、メンメとも呼ばれ、旬は11月〜2月です。
赤く鮮やかな色をした体表と、脂のりが良い白身が特徴。
北海道ではタイの代わりに祝いの膳に用いられることも多く、刺身、煮付け、鍋など、さまざまな食べ方で美味しくいただけます。
キンキ鍋の締めは、ぜひ雑炊にして最後まで旨味を堪能してくださいね。
タラ
旬は12月〜2月です。
鮮魚は「タラちり」などの鍋料理の素材として楽しまれます。
身は柔らかく脂肪の少ない白身で、鍋の他にも、塩焼き、昆布しめ、ソテーやムニエルなどに幅広く用いられます。
北海道では真だらの白子は真ダチ、すけそうだらの白子は助ダチと呼ばれ区別されます。
真ダチはとろりとした甘味が特徴で、みそ汁の種や卵とじなどでいただくのがおすすめです。
ホタテ
道北エリアに含まれる猿払村は、ホタテの水揚げ量が日本一!
ホタテの旬は5月下旬〜10月ですが、道北は一年中水温が低いため、年間通して身が引き締まった甘味の強いホタテを味わうことができます。
刺身はもちろん、フライやバター焼き、鍋に入れても美味しいです。
また湯がいてから天日干ししたホタテは「干貝柱」といい、高級珍味として人気があります。
ご自身で食べてもいいですし、お土産にしてもきっと喜ばれますよ。
宗谷黒牛
「宗谷黒牛」は日本最北端に位置する宗谷岬牧場で生産される肉牛です。
安全・安心にこだわり自家産牧草を中心に与え、仔牛から一貫生産により育てられているのが特徴です。
ほどよい霜降りと、しっかりとした濃厚な赤身が合わさって、絶妙な美味しさを感じさせてくれます。
稚内市には宗谷黒牛の料理を食べられる飲食店がある他、ハンバーグなどの加工品を購入できる店もあるので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
宗谷黒牛について、詳しくはこちらをご覧ください。冬の道北観光にふさわしい服装
本州から冬の道北エリアへ初めて遊びに行く方は、どのような服装をしたらよいか迷うかもしれませんね。
それでは過去の12月の気象データを参考に、道北エリアの最北地である宗谷地方と、東京の気温を比較してみましょう。
1991~2020年12月の気象データ
平均気温(℃) | 日最高気温(℃) | 日最低気温(℃) | |
---|---|---|---|
宗谷地方 | -2.1 | 0.0 | -4.4 |
東京 | 7.7 | 12.0 | 3.8 |
宗谷地方と東京の12月の平均気温を比べると約10℃もの差があり、道北の寒さが厳しいことは一目瞭然です。
最高気温の平均が0℃というのは、道外の方にはなかなか想像がつかないのではないでしょうか。
加えてここへ雪が積もり、海に面した場所では海風によってさらに体感温度が下がります。
これらの情報から分かるように、冬の道北では防寒対策がマストです!
以下のリストを参考に、寒さに備えた荷造りを行いましょう。
- ダウンジャケットなど防寒性に優れたアウター
- 裏起毛素材のトレーナーや暖かいセーター
- 防寒インナー
- 厚手のタイツやストッキング
- ブーツや長靴などの冬用防寒靴(雪対応だと尚よい)
- 手袋、マフラー、耳当て、ニット帽などの防寒小物
- 使い捨てカイロ
まとめ
道北エリアの冬の魅力や、観光・グルメについて詳しくご紹介しました!
内容を振り返ってみましょう。
- ウィンタースポーツ
- 流氷
- 冬のイベント
- 流氷が流れ着く日本最北端の岬「宗谷岬」
- 豪雪地帯の旭川を代表する氷の祭典「旭川冬まつり」
- 氷のオブジェと花火大会を一度に満喫「層雲峡氷瀑まつり」
- 幻想的なライトアップに引き込まれる「白金青い池」
- 北海道の真ん中で氷上ワカサギ釣り「かなやま湖」
- 1日目
- JR旭川駅
- き花の杜「壺屋総本店」
- 近藤染工場
- 層雲峡温泉街(宿泊)
- 層雲峡温泉 氷瀑まつり【イベント】
- 2日目
- 旭山動物園
- 美瑛町(宿泊)
- 3日目
- 四季の情報館
- 美瑛の丘「絶景スノーシュー体験」
- 旭川空港から帰路へ
- キンキ
- タラ
- ホタテ
- 宗谷黒牛
- ダウンジャケットなど防寒性に優れたアウター
- 裏起毛素材のトレーナーや暖かいセーター
- 防寒インナー
- 厚手のタイツやストッキング
- ブーツや長靴などの冬用防寒靴(雪対応だと尚よい)
- 手袋、マフラー、耳当て、ニット帽などの防寒小物
- 使い捨てカイロ
魅力あふれる冬の道北エリアへ、ぜひ遊びに来てくださいね。
北海道の観光をたっぷり楽しんだ後は、弊社「遊湯ぴっぷ」もぜひご利用ください。
遊湯ぴっぷは、北海道の中心である比布町に位置する温泉宿です。
どこの観光スポットにもアクセスしやすく、遠出の際の中継地点や、道北観光でご利用いただくのにぴったりです。
天然鉱石を使った温泉や、四季折々の美味しい料理で皆さまをおもてなしさせていただきます。
調理経験15年以上の料理長が丹精込めて作る料理は大変好評で、料理を目当てにリピーターとしてご利用されるお客様もいらっしゃるほどです。
旅の途中に、遊湯ぴっぷで癒しの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか♪
北海道比布町や旭川にお立ち寄りの際は、ぜひご利用ください。心よりお待ちしております。
遊湯ぴっぷをみてみる