【時間を効率化②】バイクを輸送して北海道ツーリングを実現!お役立ち情報
北海道ツーリング 2022年6月21日「愛車で北海道ツーリングをしたい!でも休暇が取れない…」
そんな悩みをお持ちの方、朗報です。
実は、土日休みだけで北海道ツーリングができる方法があるんです、しかもご自身の愛車で!
この記事では、バイクを輸送してツーリングする方法について解説しています。
正直、お金のかかる方法ですので、旅費を抑えながらツーリングを楽しみたいという方は以下の記事の方法をご覧ください!
バイクを輸送するメリット
最初にも言った通りバイクを輸送するには、正直お金がかかります。ですが、それに見合った良いこともあるので、まずは輸送することによるメリットを紹介させてください。
時間を有効的に使える
通常、自分のバイクで北海道ツーリングを計画した場合、どうしてもフェリーを使うことになります。
関東からフェリーとなると、1日がかりで上陸することもしばしば。学生の夏休みならまだしも、社会人にとって何日も休暇とることは難しいですよね。
バイクを輸送することで、飛行機が利用可能になります。この方法であれば、土日休みの1泊2日でも北海道ツーリングを楽しむことができるでしょう。
愛車で北海道を走ることができる
最も大きいメリットは、愛車と共にライダーの聖地、北海道の大地を走れることだと思います。レンタルバイクでは、愛着の無いバイクで走ることになる、フェリー移動では時間がかかりすぎる。
そんな二つの難点を解決する方法こそ、バイクを輸送することなんです。
デメリットについては、やはりお金がかかること。実際にどれくらいのコストがかかるのかを見ていきましょう。
バイク輸送業者とコスト
会社名 | 往復料金(125cc〜) | お問い合わせ |
---|---|---|
ゼロ・プラスBHS | 約89,100円 | 輸送のながれ – 株式会社ゼロ・プラスBHS |
I-Line | 約96,000円 | バイク輸送のアイライン |
RedLine | 約93,500円 | 個別配送 お見積りフォーム |
※往復料金は通常時です、時期によってはもっとお得になる場合があります
※東京〜北海道(札幌)、中型バイクを想定しています
輸送費だけで約10万円、これにプラスして燃料代、飛行機代、宿泊費と中々出費がかさみます。ボーナス後などお財布に余裕がある時に計画してみましょう。
バイク輸送の注意点or手順
「思い立ったらすぐ行動!」が可能なレンタルバイクと異なり、バイク輸送には日数が必要になります。
東京〜北海道間ですと、輸送に1週間かかることも珍しくないため事前に予定を立てて計画的に動く必要があります。そのために、どのような手順でバイクを輸送するのか全体像を把握しておきましょう。
手順①:料金の見積もり
業者のホームページから、ご自身のバイクと旅行の予定日数、バイク引き取り地や受け渡し地などについて入力し具体的な見積もりを出しましょう。
手順②:業者への申し込み
見積もりに納得できたら、正式な申し込みとなります。
手順③:代金の支払い
多くのバイク輸送業者は、代金を前払いとしています。銀行振り込みやコンビニ払い、カード決済ができるかどうかは業者により異なるのでホームページを参照してみてください。
手順④:バイクを預ける
基本的にバイクを預ける時2種類の方法があります。
1つは、自宅で引き取ってもらうこと、もう1つはデポ(業者の拠点)に持ち込むことです。一般的にはデポに持ち込み、デポで引き取るデポ間輸送の方が輸送料金が安価になることが多いです。
こちらについても、デポの有無は業者により異なるので事前に確認するようにしましょう。
手順⑤:輸送先でバイクを受けとる
預けた時と同様、指定した箇所で受け取るか、デポで受け取るかを確認しておきましょう。
まとめ
今回はバイクを輸送して北海道ツーリングを楽しむための方法を紹介させていただきました。土日しか休みが取れない方でも、事前の計画と貯金があれば愛車で北海道ツーリングを楽しむことができます!
北海道の雄大な大地を、大切な相棒と一緒に駆けてみませんか?
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遊湯ぴっぷ