ホテル良佳プラザ 遊湯ぴっぷ|北海道旭川観光比布町人工温泉

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これで安心!北海道でスキー旅行を楽しむためのガイドブック

北海道観光 2024年1月23日
これで安心!北海道でスキー旅行を楽しむためのガイドブック

スキーは北海道で人気を誇るウィンタースポーツの一つ。例年、北海道の各スキー場では地元の方から、多くの観光客で賑わいを見せています。

「いつか友達と北海道でスキー旅行を楽しみたい!」と、いざ計画を立てようとしている方も、初めて行く場合は何から調べたら良いのかわからないですよね。

そこで今回は、北海道全域のローカル情報に詳しいホテル、遊湯ぴっぷが北海道でスキー旅行を楽しむために必要な情報を一つにまとめました。

スキー初心者の方でも楽しめるおすすめのスキー場も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

北海道のスキー旅行にかかる料金

スキー旅行にかかる料金には、主に以下の項目が挙げられます。

  • 交通費
  • 宿泊費
  • リフト券
  • スキー用具のレンタル費用
  • 飲食代

スキー旅行は自分たちでも企画ができますが、予算を抑えてスキー旅行に行きたいのであれば、旅行会社が提供しているパッケージツアーに参加するのがおすすめです。

時期や曜日、行き先によって値段は変動しますが、ツアーには航空券代や宿泊費、高速バスの移動費なども含まれているので、ご自身でそれぞれ手配する手間も省くことができます。

また、新千歳空港や旭川空港などの主要空港では、空港からゲレンデ間のスキーバスダイヤが運行しているため、多くの旅行客も便利に利用できます。

さらに、スキー以外にも北海道の観光地を回りたい時は、レンタカーでの移動がおすすめです。時間にとらわれず自由に行動でき、自分たちでスキーを持ち込む場合も、着替えなどが車で済ませられるためとても便利です。

リフト券は一日券の相場として、4,000〜6,000円ほど。スキー場ごとに半日券や、時間単位での販売もあるため、旅行の計画やご自身の予算と検討して購入しましょう。

また、スキー用具のレンタル費用の相場は、スキーセット(板、ブーツ、ストック)で4,000〜5,500円。スノーウエアのレンタルの相場は4,000円前後になります。

グローブ・帽子・ゴーグルなどの小物類に関しては、レンタルで用意しているスキー場もありますが、ご自身で用意することをおすすめします。

北海道のスキー旅行に適した時期

北海道のスキー旅行に適した時期としては、12月下旬〜3月を目処に計画を立てるようにしましょう。

スキー場によってゲレンデオープンの時期は多少異なりますが、北海道内のゲレンデは11月下旬から12月上旬にオープンするのが一般的です。

ただし、12月上旬はまだ積雪状況が不安定なところも見受けられるため、北海道の多くのスキー場は、雪質の良い12月下旬〜3月をメインシーズンとしています。

内陸部の豪雪地帯では、ゴールデンウィーク前までオープンしているスキー場もありますが、湿り気が多くて厚く氷を張ったようなアイスバーン状態になっていることも少なくありません。

せっかく行くなら上質なパウダースノーを堪能するためにも、積雪量が多く新雪も積もりやすい12月下旬〜3月の時期をおすすめします。

北海道スキー旅行に必要な持ち物

北海道スキー旅行に必要な持ち物

北海道のスキー場はレンタル用具も豊富にそろえているところも多いですが、以下の必需品は事前に準備しておきましょう。

必需品
  • スキーウェア上下
  • スキー手袋
  • ニット帽(耳まで覆える大きさのやつ)
  • ネックウォーマー(バラクラバーでも代替可)
  • ゴーグル

さらに、インナーやカイロなどの防寒対策も忘れてはいけません。スキー場で持っておくと便利なアイテムについては以下の記事でも紹介しているので参考にしてください。

初心者必見!北海道スキー旅行におすすめの場所

北海道も広い地域のため、各地にいろんなスキー場があります。そのなかでも初心者におすすめのスキー場を厳選してご紹介します。

1.旭川「ぴっぷスキー場」

1.旭川「ぴっぷスキー場」
画像引用:遊湯ぴっぷ

「ぴっぷスキー場」では、初心者の方や家族で楽しめる「ビギナーコース」をはじめ、比布町の上川盆地を一望できる超ロングランの「ストロベリーコース」など、4つの初心者用のコースが用意されています。

さらに初心者向けに無料で利用できる「ロープリフト」もあるので、スキー初心者の方が滑る練習を始めるのに最適な環境です。

また、スキー場の隣には温泉宿「遊湯ぴっぷ」があるので、スキー後の疲れを温泉で癒すことができますよ。

公式サイトURLぴっぷスキー場
電話番号0166-85-3056
アクセス・車:
札幌から2時間
旭川空港から50分
旭川市街地から35分

・バス:JR比布駅から毎日無料送迎バスが運行中
住所〒078-0327 北海道上川郡比布町北7線17号

2. 留寿都村「ルスツリゾートスキー場」

2. 留寿都村「ルスツリゾートスキー場」
画像引用:ルスツリゾートスキー場

「ルスツリゾートスキー場」は、空気95%、水分わずか5%のふわふわパウダースノーが自慢のスキーリゾート。

初心者向けには3つのコースが用意されており、なかでも広々とした景色が楽しめる「レインボーコース」が人気です。

他にも「ホワイトラバーコース」と「ファミリーコース」も優しく無理のないコースレイアウトになっています。

さらに、スノーモービルや犬ぞりなどのアクティビティも楽しめ、山頂までの送迎ツアーも用意されています。

リゾート内には屋内のプチテーマパークや温泉、スパなどもあるので、滑るだけでなく様々な楽しみが待っているでしょう。

公式サイトURLルスツリゾートスキー場
電話番号0136-46-3111(総合予約センター) 
アクセス・札幌⇔ルスツ:無料バス(ルスツ号)
・新千歳⇔ルスツ:宿泊者専用有料バス(ビッグランズ号)ウインターシーズンのみ運行のルスツ・ニセコ行の有料バス(リゾートライナー)
住所〒048-1711 北海道虻田郡留寿都村字泉川13 番地

3. トマム「星野リゾートトマムスキー場」

3. トマム「星野リゾートトマムスキー場」
画像引用:星野リゾート トマムスキー場

「星野リゾートトマムスキー場」2018年からオートゲートが導入され、リフトの乗車がスムーズになったスキーリゾートです。

初心者・初級者向けのコースは11コースあり、平均斜度は4度から13度と緩やかで、さまざまなタイプのコースが楽しめます。

チケットを持っていれば自動的にゲートが開き、足元に集中できるシステム。事前にホームページでリフト券を購入すれば待ち時間もなく、滑る時間を有効に利用できますよ。

レンタル設備はトップブランドのATOMIC製品が利用でき、グローブや帽子は新品がプレゼントされるなど衛生面にも配慮されています。

リゾート施設も充実しており、美味しい海鮮料理やプール、温泉など多彩なアクティビティも魅力です。晴天率が高く、12月と3月は特にお天気に恵まれることが期待できますよ。

公式サイトURL星野リゾートトマムスキー場
電話番号0167-58-1111
アクセス旭川空港から車で120分
住所〒079-2204 北海道勇払郡占冠村中トマム

4.札幌「 サッポロテイネスキー場」

4.札幌「 サッポロテイネスキー場」
画像引用:サッポロテイネスキー場

「サッポロテイネスキー場」は1972年の札幌オリンピックの会場として造られ、子ども連れや初心者向けに優しい配慮がたくさんあるスキー場です。

2018年12月からリフトの乗り降り不安を解消するために、平らなプラスチック製のエスカレーターに板を乗せることで自動的に進む「ローディングカーペットシステム」が導入されています。

さらに、2018年1月から「風防付きスノーエスカレーター」も始動し、雪や風に当たらずにゆっくりゲレンデを登ることができ快適です。

初心者向けの超ロングランコースもあり、「オリンピアゾーンのエイトゴンドラ」で山頂まで行くと、全長5700mの「ナチュラルコース」と「レインボーコース」を爽快に楽しむことができます。

公式サイトサッポロテイネスキー場
電話番号011-682-6000
アクセス・新千歳空港から車で約60分
・新千歳空港からJR函館本線手稲駅下車、JR北海道バス南口3番のりばからテイネオリンピア前またはテイネハイランド下車
住所〒006-0029 札幌市手稲区手稲本町593

5. 十勝「サホロリゾートスキー場」

5. 十勝「サホロリゾートスキー場」
画像引用:十勝サホロリゾートスキー場

「サホロリゾートスキー場」は晴天率が高く、雄大な十勝平野を一望できる景観が魅力のスキー場です。

初級者向けには8つのコースが用意されており、「サウスストリート」は最大傾斜24度でも幅広く、ステップアップしたい方にも適しています。また、麓に近いコースも広いため、周りを気にせず練習することができますよ。

また、「NORDICA STATION」というレンタルブースでは、通常の板からパウダー専用の板までNORDICA製品がレンタルできます。

雪や自然と親しむアクティビティも充実しており、アイスフィッシングや圧縮車でのナイトツアーなどユニークなツアーを楽しめます。

公式サイトURLサホロリゾートスキー場
電話番号0156-64-4121
アクセス・新千歳空港からの直行バス:サホロエクスプレス(3時間)
・とかち帯広空港からの直行バス:北海道リゾートライナー(1時間20分)
・車:帯広市から54km(約60分)
住所〒081-0039 北海道上川郡新得町狩勝高原

まとめ

今回は、北海道のスキー旅行を楽しむために必要な情報をご紹介しました。

北海道のスキー場は、12月下旬〜3月がメインシーズンとなります。レンタル用具も豊富に揃えているところもたくさんありますが、スキーウェアやインナーなどの防寒対策に必要な持ち物は事前に準備しておきましょう。

今回ご紹介した初心者におすすめのスキー場も参考に、北海道の楽しいスキー旅行をぜひ計画してみてくださいね。

また、旭川周辺で宿をお探しの際は、弊社「遊湯ぴっぷ」もぜひご利用ください。

遊湯ぴっぷは、北海道の中心である比布町に位置する温泉宿で、どこの観光スポットにもアクセスしやすく、旭川観光でご利用いただくのにぴったりです。

天然鉱石を使った温泉や、四季折々の美味しい料理で皆さまをおもてなしさせていただきます。

まとめ
まとめ

旅の途中に、遊湯ぴっぷで癒しの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか♪

北海道比布町や旭川にお立ち寄りの際は、ぜひご利用ください。心よりお待ちしております。

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