【深川市】道民が教えたいご当地スイーツ5選!歴史ある激レアスイーツまで
旭川観光 2022年9月14日「北海道旅行をするなら、美味しいスイーツを食べたい」
「北海道ならではのスイーツを探しているけど、よくわからない」
ローカルなお店を探すのって、難しいですよね。馴染みの無い北海道ならなおさら難しく感じます。
北海道には名店が数多く存在します。しかし、その多くが関東や札幌に進出していない「ローカル」なお店なんです。そのため、知らないと見逃してしまう事も…
そこで今回は、北海道内のお客さんや観光のお客さんを多く受け入れており、ローカルな情報通である宿泊施設「遊湯ぴっぷ」が深川のローカルなスイーツをご紹介!
この記事を読めば、”本当に美味しいお店”に出会うことができます。
地図とお店の外観も載せており、迷わずアクセスできるようにしているので、ぜひ現地でもご活用ください!
深川のオススメご当地スイーツ5選
深川には可愛いスイーツや本格的なスイーツがあります。一つひとつ見ていきましょう。
1. F-CLUB「こめッち焼き」
深川の道の駅の中にある「F-CLUB」では、可愛らしいキャラクターである「こめッち」をモチーフにした和のスイーツが販売されています。
中でもこめッち焼きは「あずき」、「白手亡」、「うぐいす」、「カスタード」、「チョコレート」、「期間限定味」など豊富なバリエーションで展開。
がっつり甘めが好きな方も、しっとり大人な甘さが好きな方にもオススメできるスイーツです。
営業時間 | 9:00〜18:00(11月〜3月は17:00閉店) |
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定休日 | 年末年始のみ |
連絡先 | 0164-25-1911 |
場所 | 〒074-0000 北海道深川市音江町広里59番7 道の駅ライスランドふかがわ内 |
2. ギリシャヨーグルト専門店F「いちごヨーグルト」
深川で本格的な「ギリシャヨーグルト」を楽しむことができるお店で、専門店ならではの高クオリティなヨーグルトを楽しむことができます。
1kgから僅か450gしか作れないギリシャヨーグルト、24時間かけてじっくり作られたヨーグルトをベースに8種類の味から選ぶことができます。
中でもオススメは「いちごヨーグルト」。いちごの甘みとヨーグルトの酸味、そしてフレークの食感が相まってスプーンが止まらなくなるほどの美味しさです。
営業時間 | 10:00〜17:00 |
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定休日 | 水、木曜日 |
連絡先 | 0164-26-3200 |
場所 | 〒074-1273 北海道深川市音江町音江777 |
3. 高橋商事「深川名物ウロコダンゴ」
1902年に創業し、今年で100周年を迎えた老舗中の老舗。そんな高橋商事で創業以来愛されて続けている「ウロコダンゴ」は深川市を支え続けた名物スイーツとして知られています。
もっちりとした食感と、「白あん」、「小豆」、「抹茶」の優しい甘みはどこか懐かしく口当たりの良いさっぱりとした味わいです。
ウロコダンゴ羊羹や手軽に食べられるぷち羊羹など様々なバリエーションも展開されているので、ぜひご家族でお楽しみください♪
営業時間 | 8:00〜17:00 |
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定休日 | 年中無休 |
連絡先 | 0164-23-2660 |
場所 | 〒074-0005 北海道深川市5条8−5 |
4. ケーキ店のボーダ「クンネ・アマム」
深川市で育てられた黒米「きたのむさらき」を使用したカステラである「クンネ・アマム」は深川市の人気スイーツとして知られています。他にも「黒米サクサクサブレ」、「むらさきロール」など種類豊かなスイーツが販売されています。
黒米はポリフェノールの一種である「アントシアニン」が含まれており、健康面で期待されているお米なんです。
関東でも中々食べる機会の少ない黒米を、スイーツとして楽しんでみませんか?
営業時間 | 10:00〜18:00 |
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定休日 | 火曜日 |
連絡先 | 0164-22-4560 |
場所 | 〒074-0004 北海道深川市4条3−1 |
5. クレープハウスMAX「黒米クレープ」
こちらは黒米を使用した「クレープ」。「バナナチョコクレープ」や「チョコレートチーズケーキ」などのオーソドックなものから、「カスタードブリュレ」などのスイーツも販売されています。
お店の商品はほとんどが500円前後とリーズナブルなお値段なのも嬉しいポイント。
お持ち帰りのみのお店となるので、レンタカーで食べるか、ホテルに持ち帰って食べるようにしましょう。
営業時間 | 13:00〜19:00 |
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定休日 | 月曜日 |
連絡先 | 070-1120-7863 |
場所 | 〒074-0003 北海道深川市3条8−24 |
コラム:深川市の特徴
記事内でも紹介した黒米を始めとして、お米で有名な街です。実は北海道の中で第2位のお米生産量を誇り、広い大地と田んぼの景色を楽しむことができる街。
札幌〜旭川の通り道にあり、気軽に立ち寄って本場の味を楽しむことができる街になります。比較的旭川寄りなので、旭川空港に着いてからレンタカーを借りて深川市に日帰りで訪れることも十分可能。
時期によってはフルーツ狩りも開催されているので、ご家族みんなで楽しめます。
深川以外にもローカルスイーツはたくさんあります。旭川近郊のローカルスイーツが気になる方には以下の記事がオススメ!
旭川空港から深川市までのルート
旭川空港→国道237号線→国号90号線→国道937号線→国道233号線→国道57号線→深川市内へ
車(下道)でおよそ1時間程度でアクセスすることができます。JRでも移動はできますが、深川市内での移動が大変なためレンタカーの方がオススメです。
まとめ
今回は深川のご当地スイーツを5つ紹介しました!どのお店も深川ならではのローカルスイーツを提供してくれるお店なので、スイーツのお好みに合わせてぜひ足を運んでみてください♪
スイーツを楽しんだあとは、温泉も食事も楽しめる遊湯ぴっぷにもお立ち寄りください。旬のお刺身はもちろん、お寿司など北海道ならではの海鮮も提供させていただいております。
遊湯ぴっぷは北海道の中心(比布町)に位置する宿泊施設。温泉、美味しい料理で旅の疲れを癒し、翌日の旅を元気にサポートしています。
「遊湯ぴっぷ」の料理は、30年以上続く人気レストラン、仕出し会社が提供する料理で、宿泊された皆様よりご満足いただいております。
旅の途中に「ほっとする」癒しの時間をつくってみてはいかがでしょうか?
北海道比布町にお立ち寄りの際は、ぜひご利用ください。
遊湯ぴっぷ