ホテル良佳プラザ 遊湯ぴっぷ|北海道旭川観光比布町人工温泉

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【比布町】地元民が教えるご当地スイーツ5選を紹介!100周年のいちごを使ったスイーツも

旭川観光 2022年9月9日
地元民だから知っている、比布町のご当地スイーツ5選を紹介【100周年のいちごを使ったスイーツ】

「北海道旅行をするなら、美味しいスイーツを食べたい」

「北海道ならではのスイーツを探しているけど、よくわからない」

ローカルなお店を探すのって、難しいですよね。馴染みの無い北海道ならなおさら難しく感じます。

北海道には名店が数多く存在します。しかし、その多くが関東や札幌に進出していない「ローカル」なお店なんです。そのため、知らないと見逃してしまう事も…

そこで今回は、北海道内のお客さんや観光のお客さんを多く受け入れており、比布町で営業する宿泊施設「遊湯ぴっぷ」が比布町のご当地スイーツを紹介させていただきます。地域に根ざした私たちだからわかる情報が満載です!

この記事を読めば、”本当に美味しいお店”に出会うことができます。

地図とお店の外観も載せており、迷わずアクセスできるようにしているので、ぜひ現地でもご活用ください!

比布のオススメご当地スイーツ5選

比布町にはご当地スイーツがいっぱい!地元産のいちごをふんだんに使用したスイーツが数多くなるので一つひとつご紹介します♪

1. ぴっぷりん「ぴっぷりん」

1. ぴっぷりん「ぴっぷりん」
出典:かみかわ「食べものがたり」: ぴっぷりん

比布町の名物「かっぱの健卵」を使用したプリンで、カラメルが苦手な人に向けて作られた優しい甘みのプリンです。

ぴっぷりんにはプリンの他にも、「天才ぴっキャラ」という生キャラめるや「ふぞろいのメレンゲたち」という焼き菓子のメレンゲ、「グラッとシフォン」なというシフォンケーキなど、様々なスイーツが用意されています。

比布町ならではの味を楽しめるお店ですので、ご当地スイーツが好きな人にオススメのお店です。

営業時間11:00〜16:00
定休日土、日、月曜日
連絡先0166-85-3360
場所〒078-0325 北海道上川郡比布町北5線13号

2. いちごとKaoriと洋菓子店「米粉のいちごロール」

2. いちごとKaoriと洋菓子店「米粉のいちごロール」
出典:農業生産法人株式会社ノウリエ -いちごとKaoriと洋菓子店-

比布町の有名ないちごをふんだんに使用したロールケーキ。時期によっては貴重な冬いちご「べにほっぺ」や、特別栽培米「ゆめぴりか」を使用しており、プレミアムな仕上がりになっています。

店名にもなっている通り、「いちごが主役」になるように、バリエーション豊かなケーキを提供するお店で、どのスイーツもいちご好きな人にはたまらないものになっています。

営業時間10:00〜16:00
定休日日、月曜日
連絡先0166-85-4615
場所〒078-0310 北海道上川郡比布町基線5

3. NANA PLAZA(ナナプラザ)「いちごスムージー」

3. NANA PLAZA(ナナプラザ)「いちごスムージー」

ファーマーズマーケット、という名前の通り新鮮な野菜やフルーツを取り扱っているお店。中でも比布町のいちごを使用した「いちごスムージー」は絶品!

また、夏のシーズンならいちご狩りが可能と、販売店だけにおさまらないナナプラザ。多くの芸能人が訪れる場所で、店内には北海道内でも番組を持つ、あの芸人さんのサインも!気になる方はぜひ行ってみてください(笑)

営業時間10:00〜17:00
定休日水曜日
連絡先0166-74-7757
場所〒078-0346 北海道上川郡比布町新町4丁目6−1

4. Calmiss Cafe(カーミスカフェ)「本日のケーキ」

4. Calmiss Cafe(カーミスカフェ)「本日のケーキ」
出典:隠れ家チックなお洒落カフェ~「Calmiss Cafe」 | 比布町公式ブログ

駅前にある隠れ家的な喫茶店、「Calmiss Cafe」では、本日のケーキというメニューがあり、日替わりでこだわりのケーキが提供されています。

一例としては「国産レモンのケーキ」、「ぴっぷいちごのシフォンケーキ」、「いちごのバスクチーズケーキ」、「濃厚大人のガトーショコラ」など様々なケーキが提供されています。

お店こだわりのコーヒーと共に、ゆったりとしたご家族の時間を楽しんでみませんか?

営業時間11:00〜15:00
定休日月、火曜日
連絡先0166-74-5697
場所〒078-0342 北海道上川郡比布町西町3丁目6−6

5. ばらえてぃきっちん紙風船「いちごのゼリーパフェ」

5. ばらえてぃきっちん紙風船「いちごのゼリーパフェ」
出典:ばらえてぃきっちん紙風船 – メニュー

比布の名産品いちごをふんだんに使用したパフェは、普通のパフェと一味違います。

最近ではこれでもかといちごを乗せた「苺いっぱいパフェ」も人気が高く、パフェ目当てに行くお客さんも多いようです。

もちろん料理も楽しめる”地元のファミレス”なので、ご当地グルメやローカルなスイーツが好きな人にオススメ!

営業時間11:00〜20:00
定休日水曜日
連絡先0166-85-3838
場所〒078-0310 北海道上川郡比布町基線4号

コラム:比布の特徴

コラム:比布の特徴

夏はパラグライダー、冬はスキーやスノーボードなどのウィンタースポーツを楽しむことができる、自然豊かな町。

2021年に100周年を迎えた「ぴっぷいちご」。今回紹介したスイーツの中にもいちごが多かったですよね。実は大正時代から脈々と受け継がれる文化の一つだったんです。

今でも夏にはいちご狩りが各農園で開かれるなど、比布はいちごの街として知られ続けています。

そんな長い歴史を持つ比布に、一度来てみませんか?

比布以外にもローカルスイーツはたくさんあります。旭川近郊のローカルスイーツが気になる方には以下の記事がオススメ!

旭川市から比布町までのルート

旭川空港→道道68号→道道37号→道道140号→道道1122号→比布町へ

旭川から約30分でアクセスすることができる比布町。JRも通っており、比布駅までのアクセスもラクラクです。

今回紹介したスイーツの中には、街の中心部外のお店もあるのでカーシェアやレンタカーを使用して訪れることがオススメ。

まとめ

今回は富良野のご当地スイーツを5つ紹介しました!どのお店も富良野ならではのローカルスイーツを提供してくれるお店なので、スイーツのお好みに合わせてぜひ足を運んでみてください♪

スイーツを楽しんだあとは、温泉も食事も楽しめる遊湯ぴっぷにもお立ち寄りください。旬のお刺身はもちろん、お寿司など北海道ならではの海鮮も提供させていただいております。

また、今回紹介した「ぴっぷりん」も遊湯ぴっぷにて販売しております。お車が無い方にもぜひ味わっていただけると幸いです。

遊湯ぴっぷは北海道の中心(比布町)に位置する宿泊施設。温泉、美味しい料理で旅の疲れを癒し、翌日の旅を元気にサポートしています。

「遊湯ぴっぷ」の料理は、30年以上続く人気レストラン、仕出し会社が提供する料理で、宿泊された皆様よりご満足いただいております。

まとめ
まとめ

旅の途中に「ほっとする」癒しの時間をつくってみてはいかがでしょうか?

北海道比布町にお立ち寄りの際は、ぜひご利用ください。

遊湯ぴっぷ