「北海道旅行をするなら、美味しいスイーツを食べたい」

「北海道ならではのスイーツを探しているけど、よくわからない」

ローカルなお店を探すのって、難しいですよね。馴染みの無い北海道ならなおさら難しく感じます。

北海道には名店が数多く存在します。しかし、その多くが関東や札幌に進出していない「ローカル」なお店なんです。そのため、知らないと見逃してしまう事も…

そこで今回は、北海道内のお客さんや観光のお客さんを多く受け入れており、ローカルな情報通の宿泊施設「遊湯ぴっぷ」が北海道内のご当地スイーツを紹介させていただきます！

この記事を読めば、”本当に美味しいスイーツ”に出会うことができますよ。

札幌でオススメのご当地スイーツ

北海道最大の都市、札幌ならではのご当地スイーツを見ていきましょう！

1.【札幌市｜雪印パーラー】北海道スイーツの定番！「ドリームジャンボパフェ」

雪印パーラー名物「ドリームジャンボパフェ」。その大きさはなんと約50cm！10〜12名で食べることを想定して作られており、ケーキ、寒天、クリーム、アイスとあらゆるスイーツが全部乗せされています。

ちなみに、6〜9名用の「パラゴン」というパフェもあります。パラゴンはアイスクリームがぎっしり詰まっており、随所にケーキやコーンフレークが散りばめられているなど、甘いもの好きにはたまらない逸品。

家族旅行の思い出に特大パフェはいかがでしょう？もちろん、通常サイズのパフェも多数ありますので安心してください（笑）

Webサイト	雪印パーラー
営業時間	10:00〜19:00
定休日	年末年始
連絡先	011-251-7530
場所	札幌市中央区北2条西3丁目1-31 太陽生命札幌ビル1階

2.【札幌市｜KINOTOYA BAKE】お手軽価格で本格スイーツが食べられる！「焼きたてチーズタルト」

チーズ好きの方に食べて欲しいのが、「焼きたてチーズタルト」。一個約230円という安さながら濃厚なチーズクリームの香りが広がるスイーツです。

オーブンで焼き直しても、冷凍のままでも、常温でも、どんな温度でも別の美味しさを楽しめる焼きたてチーズタルトは現地札幌民からも大人気。

札幌駅や地下歩行空間（チカホ）で購入することができるので、ぜひ移動の際に買ってみてください♪

大体お店からはいい香りがしています（笑）

Webサイト	札幌の洋菓子スイーツ きのとや
営業時間	10:00～20:00
定休日	ポールタウン休業日と同日
連絡先	011-219-6161
場所	北海道札幌市中央区南２条西3丁目 さっぽろ地下街ポールタウン内

3.【札幌市｜ショコラティエ マサール】厳選したカカオを使用！「ショコラブラウニー ノワール」

ショコラティエ マサールでは、北海道の厳選素材と世界中から選び抜いたカカオが出会う、こだわりのチョコレートスイーツを提供しています。

中でも人気ナンバーワンのショコラブラウニーは、北海道産無塩バターとビートグラニュー糖を使用し、優しい甘さとすっきりした後味が特徴です。素材本来の風味を最大限に引き出した、至福のひとときをお届けします。

Webサイト	Chocolatier Masale | ショコラティエ マサール
営業時間	10:00～20:00
定休日	火曜日
連絡先	011-551-7001
場所	北海道札幌市中央区南11条西18丁目1-30

小樽でオススメのご当地スイーツ

ロマンの街小樽。オシャレなのは街並みだけじゃありません、素敵なご当地スイーツをご紹介！

4.【小樽市｜ルタオ】とろける口溶け！「ドゥーブルフロマージュ」

濃厚で舌の上でとろけるチーズケーキ「ドゥーブルフロマージュ」。

厳選した素材にこだわり、コクのあるミルク感は北海道産の牛乳から、濃厚なチーズの味はオーストラリア産のクリームチーズとイタリア産のマルカルポーネチーズの合わせ技。

とことんまで素材にこだわった本物のチーズケーキ、一度味わってみませんか？

Webサイト	小樽洋菓子舗ルタオ
営業時間	9:00〜18:00
連絡先	0120-31-4521
場所	北海道小樽市堺町7-16

5.【小樽市｜あまとう】素材の恵みと温もり感じる銘菓！「マロンコロン」

昭和4年、小樽で創業以来その味を守り続けてきたあまとうは、「小樽じゅうに甘くて美味しいものを広めよう」という志で営業し続けています。

そんなあまとうの代表スイーツとも言える「マロンコロン」は、オリジナルのチョコレートをコーティングし、3枚のサブレを重ね合わせたまろやかなご当地スイーツ。

味はアーモンド、カカオ、チーズ、ウォナッツの4種類展開されています。

その名の通りあまとうな方にオススメ。小樽旅行の思い出に、寄ってみませんか？

Webサイト	洋菓子・喫茶の小樽あまとう
営業時間	10:00〜18:30
定休日	水、木曜日
連絡先	0134-22-3942
場所	北海道小樽市稲穂2丁目16−18

旭川でオススメのご当地スイーツ

北海道第二の都市旭川では、よりローカルなご当地スイーツを楽しむことができます！

5.【旭川市｜The Sun 蔵人（くろうど）】 「蔵生（くらなま）」

旭川のご当地お菓子として親しまれる「蔵生」は、生サブレという独特な食感のスイーツになっています。

一目見た印象だと薄いと思われがちですが、食べてみると中に詰まったチョコの甘みが一気に広がります。

ついつい食べすぎてしまう蔵生、一個からでも、箱買いでもオススメです。

Webサイト	The Sun 蔵人
営業時間	9:00〜18:00
定休日	年中無休
連絡先	0120-30-3961
場所	北海道旭川市神楽岡8条1丁目1

6.【旭川市｜福吉カフェ 旭橋本店】地元のおやつとして大人気！「トキワ焼き」

旭橋という旭川の橋をモチーフにした「トキワ焼き」。

中には美瑛町で栽培された「しゅまり」というこだわりの小豆を使用しており、甘い中にさっぱりとした味わいが特徴。

普段あんこを食べない人でも楽しめるご当地スイーツです♪

Webサイト	福吉カフェ
営業時間	10:00〜18:00
定休日	年中無休
連絡先	0166-85-6014
場所	北海道旭川市常盤通2丁目1970−1

7.【旭川市｜エチュード洋菓子店】優しい甘みが特徴的！「お昼ねぷりん」

 お昼ねぷりんは、日本全国のプリンが戦う「プリンの殿堂」にて人気投票一位を獲得するほどの人気スイーツです。

北海道内の原料にこだわり、卵のコクが際立つようにミルクとのバランスまで考えられているこのぷりんは、口の中に入れた瞬間優しい甘みが広がります。

Webサイト	エチュード洋菓子店
営業時間	10:00〜18:30
定休日	毎週水曜日、火曜日不定休
連絡先	0166-54-7899
場所	北海道旭川市旭町1条9丁目689番地23

8.【旭川市｜珈琲亭ちろる】ふわふわ食感が楽しい！「パンケーキ」

生クリームとパンケーキの優しい甘さに、ハニーナッツバターのしょっぱさが噛み合いクセになる味のパンケーキです♪

鉄板焼きふわふわリコッタパンケーキは、ご注文頂いてから焼きますので、焼きたてをいつでも食べられます！

Webサイト	珈琲亭ちろる 旭川・自家焙煎珈琲
営業時間	10:00〜17:00
定休日	日曜日
連絡先	0166-26-7788
場所	北海道旭川市3条通8丁目左7

旭川近郊にはまだまだご当地スイーツが盛りだくさん！もし旭川地方（道北）への旅を計画されている方は、以下の記事もお見逃しなく！

砂川でオススメのご当地スイーツ

道民の間では”スイーツの街”として有名な砂川。高速に乗った時の休憩ポイントとして、ご当地スイーツはいかがでしょう？

9.【砂川市｜岩瀬牧場】ご当地アイスグランプリ最高金賞受賞！「ジェラート」

明治25年の入植以来、砂川市の歴史と共に歩んできた岩瀬牧場。そんな岩瀬牧場のジェラートショップでは、牛乳本来の味わいをそのまま楽しめるジェラートはもちろん、ご当地アイスグランプリ最高金賞を受賞した「ストロベリーミルフィーユ」が人気です。

その他、季節の旬な果物を使ったシャーベットなど、厳選されたフレーバーを多数ご用意しております！

Webサイト	岩瀬牧場
営業時間	9:00〜18:00
連絡先	0120-113-529
場所	北海道砂川市一の沢237番地6

10.【砂川市｜北菓楼 砂川本店】約15種類から選べる！「ケーキセット」

約15種類の中からケーキを選び、シフォンケーキとソフトクリーム、そして選べるドリンクがついてくるケーキセット。

一見よく喫茶店で見かけるセットですが、特筆すべきはその金額。なんとこれだけついて「617円」

さらに北菓楼と言えば、北海道民なら誰もが知る有名店です。人気過ぎるからか、このケーキセットは9時〜16時30分までの限定商品。ケーキが売り切れ、なんてこともあるのでお目当ての方はお早めに！

Webサイト	【公式】北菓楼（きたかろう）
営業時間	9:00〜18:30
定休日	火曜日
連絡先	0125-53-1515
場所	北海道砂川市西1条北19丁目2番1号

砂川スイーツにまだまだ興味のある方はこちらの記事も合わせて読んでみてくださいね。

函館方面でオススメのご当地スイーツ

北海道最南端の市函館、ここにももちろんご当地のスイーツはあります。

11.【函館市｜アンジェリック・ヴォヤージュ】北海道産生クリームを使用した濃厚なスイーツ！「ショコラヴォヤージュ」

ショコラヴォヤージュは北海道産の生クリームを上質なガナッシュで包み込んだケーキです。

口に入れた瞬間とろけるこのスイーツは、今は入手困難な人気商品に。通販は20日前後の期間がかかるなど、多くの人が求めているスイーツです。

そんな人気なショコラヴォヤージュを、本店で味わって見ませんか？

Webサイト	アンジェリックヴォヤージュ
営業時間	10:00〜19:00
定休日	月曜日
連絡先	0138-76-7150
場所	北海道函館市弥生町3-11

12.【函館市｜スナッフルス】しゅわっとろける白い魔法！「ホワイトチョコオムレット」

あの「白い恋人」を作る石屋製菓とコラボしたチーズオムレットこそ、「白い恋人 ホワイトチョコレートオムレット」です。

白い恋人の優しい甘みはそのままに、クリームチーズのコクとのハーモニーを楽しめるまさに”北海道”のご当地スイーツ。

口の中に入れて「しゅわっ」と溶ける感覚をお楽しみいただけます。

Webサイト	函館洋菓子スナッフルス
営業時間	9:30〜19:00
定休日	年中無休
連絡先	0138-27-1240
場所	北海道函館市末広町13-9

13.【江差町｜山田屋菓子舗】お土産におすすめ！「かもめ島最中」

926年創業の老舗和菓子店「山田屋菓子舗」。歴史ある街並みを再現した観光スポット「いにしえ街道」に店を構え、函館観光と合わせて立ち寄る方も多い人気店です。

名物は「かもめ島最中」です。

江差の観光名所「かもめ島」を模したこの最中は、大きめサイズで食べ応え抜群。中にはたっぷりのつぶあんが詰まっており、甘いもの好きや和菓子好きの方におすすめです。

Webサイト	山田屋菓子舗
営業時間	8:30～18:00
定休日	日曜日
連絡先	0139-52-0302
場所	北海道檜山郡江差町字姥神町79-1

帯広でオススメのご当地スイーツ

お菓子の街として有名な食料王国帯広！十勝の雄大な大地と共にご当地スイーツを楽しみましょう。

14.【帯広市｜クランベリー】ホクホク食感と優しい甘さ！「スイートポテト」

国産のさつまいもを使用し、50年間受け継がれてきた秘伝の技術で焼き上げたスイートポテトは、一味違います。

噛む度に優しい甘さとホクホクとした芋の食感が口いっぱいに広がるこのスイーツ。ユニークなのは容器にも「さつまいもの皮」を使用しているという点。

あたためても、冷やしても美味しい濃厚なスイートポテトを一度ご賞味あれ♪

Webサイト	スイートポテトへのこだわり | クランベリー（北海道十勝帯広の洋菓子）
営業時間	9:00〜20:00
連絡先	0155-22-6656
場所	北海道帯広市西2条南6丁目

15.【帯広市｜六花亭 帯広本店】あの有名スイーツがアイスに！「マルセイアイスサンド」

北海道土産でお馴染みの「マルセイバターサンド」をアイスにした商品こそ「マルセイアイスサンド」。

なんと、通販どころかお持ち帰りもできない店舗限定商品！ある意味究極のご当地スイーツです。

ホワイトチョコレートとレーズン、そしてビスケットの味わいはそのままに、北海道らしい濃厚なミルク味が味わえるアイスクリームをサンドした「マルセイアイスサンド」。北海道旅行でしか味わえない限定品ですので、お見逃しなく！

Webサイト	六花亭
営業時間	9:00～18:00（喫茶店は11:00〜16:30）
定休日	喫茶店は毎週水曜日
場所	北海道帯広市西2条南9丁目6

16.【帯広市｜高橋まんじゅう屋】地元民に愛されるおやつ！「たかまん」

帯広市民のおやつとして半世紀以上愛され続ける、電信通り商店街の老舗「高橋まんじゅう屋」。

「たかまん」の愛称で親しまれる大判焼は、多い日には2000個以上も焼き上げられるほどの人気ぶりです。

Webサイト	高橋まんじゅう屋
営業時間	9:00〜18:30
定休日	水曜日
連絡先	0155-23-1421
場所	北海道帯広市東1条南5-19-4

網走方面でオススメのご当地スイーツ

流氷の街網走、海沿いならではのスイーツもたくさんあります。

17.【網走市｜Rimo】 網走牛乳100％使用！ジェラート

Rimoでは、網走産の牛乳を100%使用することはもちろん、「糖」の調合にまでこだわった絶品ジェラートが楽しめます。

また、Rimoのジェラートはバリエーションが豊富、その数なんと150種類以上のレシピを組み合わせて作られています。

特に「ピスタチオ」は一番人気で、世界で一番美味しいとされるブロンテ産の物を使用。「緑の宝石」と言われる本場のピスタチオを、ジェラートで味わってみませんか？

Webサイト	ジェラテリア Rimo
営業時間	10:00〜17:00
定休日	水曜日
連絡先	0152-48-3053
場所	北海道網走市字呼人418番地

18.【網走市｜シーニックカフェ帽子岩】網走の海を閉じ込めた、ひんやり爽快！「流氷ソーダ」

冬になると網走の海に訪れる”流氷”、オホーツク海の名物ともなっているそんな流氷をモチーフにした「流氷ソーダ」がシーニックカフェ帽子岩にはあります。

オーシャンブルーが爽やかなブルーハワイ味のソーダで、子どもにも大人気。ソーダの上には氷山のようにアイスクリームが乗せられており、スイーツとして楽しむことができます。

流氷の街ならではのスイーツ、堪能してみませんか？

また、シーニックカフェ帽子岩は流氷硝子館に隣接しており、ご当地流氷スイーツを楽しんだあとは流氷のアートを見に行くことができます。

営業時間	10:00〜16:30
定休日	水曜日、不定休あり
連絡先	0152-43-3480
場所	北海道網走市南4条東6丁目1−2

根室方面でオススメのご当地スイーツ

根室地方はかなりレアなご当地スイーツが点在。ここを押さえれば北海道マニアです。

19.【根室市｜あま太郎】ふんわり優しい甘さ！「玉子カステラバナナチョコ」

元々は期間限定のメニューだった「玉子カステラバナナチョコ」が定番メニューになりました。おやきやたい焼きで磨いたノウハウを活かしたふんわり柔らかく、甘いお菓子。

そんな優しいご当地スイーツをあま太郎では楽しめます。一個「130円」というのも嬉しいポイント。

ホテルに持ち帰って夕食後、根室の思い出を語りながら食べるのも、格別です。

Webサイト	味覚都市根室厳選市場ニムオロ倶楽部 かわらぬ美味しさ あま太郎
営業時間	9:00〜20:00※夏季（7～9月は9:00～21:00）
定休日	不定休
連絡先	0153-22-3565
場所	北海道根室市緑町2丁目16

20.【釧路市｜なかじま】大人のための芳醇スイーツ！「地酒ケーキ 福司」

「福司」という釧路の地酒を利用したケーキ。芳醇な香りが人気で、ケーキはしっとりとした口当たりになっています。

夫婦で楽しむも良し、お土産に買って帰るも良しなご当地ケーキです。

小さいお子さんがいる場合は、「チョコレートケーキ」や「ゴールデンハニー」など甘めのケーキもあるのでそちらをお求めください♪

Webサイト	釧路　菓子処|なかじま
営業時間	9:00〜19:00
定休日	第2・4日曜日
連絡先	0154-41-2347
場所	北海道釧路市浦見3丁目3番16号

まとめ

今回は北海道内のご当地スイーツを20個紹介しました！どのお店も北海道ならではのローカルスイーツを提供してくれるお店なので、スイーツのお好みに合わせてぜひ足を運んでみてください♪

スイーツを楽しんだあとは、弊社「遊湯ぴっぷ」もぜひご利用ください！

遊湯ぴっぷは、北海道の中心である比布町に位置する温泉宿のため、どの観光スポットにもアクセスしやすく、観光の疲れを癒す場所としてご利用いただけます。

天然鉱石を使った温泉や、四季折々の美味しい料理で皆さまをおもてなしさせていただきます。

調理経験15年以上の料理長が丹精込めて作る料理は大変好評で、料理を目当てにリピーターとしてご利用されるお客様もいらっしゃるほどです。

北海道比布町や旭川にお立ち寄りの際は、ぜひご利用ください。皆様のお越しを心よりお待ちしております。

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