北海道で雪遊びを満喫できるおすすめスポット5選!雪遊びのための服装も紹介
北海道観光 2025年2月23日
「北海道に行くなら雪遊びをしっかりと満喫したい…」という方も多いのではないでしょうか。
北海道は日本の中でも豪雪地帯で知られており、毎年北海道全域で多くの雪が降ります。
また北海道の雪は他の地域の雪質とは異なり、ふわふわなパウダースノーとなっており、同じ雪でも他の雪質とは異なる体験ができますよ。
そこで北海道の雪を満喫できるおすすめの雪遊びスポットを5選ご紹介します。
雪遊びが満喫できる場所だけでなく、おすすめの服装も紹介しているので、参考にしてみてください。
1、雪や氷の世界で楽しめる「星野リゾートトマム」

星野リゾートトマムは、氷の街と大自然のゲレンデを堪能できる広大なアクティビティスポットです。
バギーアドベンチャーや雪原ソリパークなどがあるため、大人から子どもまで北海道の雪を満喫できるでしょう。
ほかにも白銀の乗馬体験やスノーラフティングなど、広い場所だからこそできる雪遊びが充実しています。また星野リゾートトマムにはアイスヴィレッジがあり、北海道の雪だけでなく氷や環境まで楽しめるおすすめスポットです。
敷地内には冬の絶景と大自然を満喫できるゲレンデがあるため、昼間はスキーやスノボーなどのウインタースポーツを楽しみ、夜の時間に幻想的な氷の世界で過ごすこともできますよ。
1日中雪遊びを満喫したい方に向いているでしょう。
公式サイト | https://www.snowtomamu.jp/winter/ |
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電話番号 | 0167-58-1111 |
アクセス | 千歳恵庭JCTより車で約95分 |
住所 | 北海道勇払郡占冠村中トマム |
営業時間 | 17:00~22:00 |
2、歩くスキーやミニ雪だるま作りなどさまざまなアクティビティが遊び放題「羊ヶ丘スノーパーク」

羊ヶ丘スノーパークは、札幌駅から車で約34分の場所にあるおすすめスポットです。
スノーパークは1月~3月の間実施しており、歩くスキーや雪像制作体験などの特別なイベントに参加できます。
手ぶらの状態でもイベントに参加できるので、特別な思い出を作りたい方にも向いているでしょう。
大人から子供まで楽しめるアクティビティが充実しているため、ぜひ足を運んでみてください。
公式サイト | https://www.hitsujigaoka.jp/event/snowpark2025/ |
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電話番号 | 011-851-3080 |
アクセス | 札幌駅から車で約34分 |
住所 | 札幌市豊平区羊ケ丘1番地 |
営業時間 | 10~5月:9:00~17:00 6~9月:9:00~18:00 |
3、新千歳空港から車で15分とアクセスしやすい「ノーススノーランドイン千歳」

ノーススノーランドイン千歳は、新千歳空港から車で約15分のアクセスしやすいレジャーランドです。
北海道の雪の上で寝そべったり雪像が作れたりする雪体験コーナーや、チューブスライダー・ミニスノーモービルなど、広大な土地だからこそ体験できるアクティビティが充実しています。
ほかにも大雪原のバナナボートツアーや四輪バギーなどが楽しめるので、大自然を満喫したい方におすすめです。
敷地内にはレストランも完備しているので、温かい食べ物で体を温めて再度遊ぶこともできますよ。
さまざまなアクティビティに挑戦してみたい方は、ノーススノーランドイン千歳をチェックしてみてください。
公式サイト | https://www.northsnowland.com/ |
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電話番号 | 0123-27-2121 |
アクセス | 新千歳空港から車で約15分 |
住所 | 千歳蘭越26番地 |
営業時間 | 9:00~16:00 |
4、広大な土地で雪遊びが楽しめる「サッポロさとらんど」

サッポロさとらんどは、サッポロ中心部から車で約30分の場所にある広大な敷地のテーマパークです。
都市と農業をつなぐ田園パークで、冬の季節は雪遊びや冬のアクティビティを満喫できます。
敷地は札幌ドームの14個分の広さがあるため、広大な土地の中で雪遊びを楽しむことが可能です。
たとえば雪の上を走る馬ソリや未就学児でも楽しめるスノーストライダーなどもあり、子供から大人迄雪遊びを堪能できますよ。ほかにもバナナボートやチューブすべりなどがあるので、1日中北海道の雪遊びを楽しめます。
公式サイト | https://www.satoland.com/ |
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電話番号 | 011-787-0223 |
アクセス | サッポロ中心部から車で約30分 |
住所 | 札幌市東区丘珠町584-2 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
5、さまざまなアクティビティが用意されている「川下公園」

川下公園は、屋内施設や屋外施設などさまざまな運動設備が充実しているおすすめスポットです。
冬の時期になると雪上ラフティングボードや雪中迷路などのアクティビティがあり、北海道の雪遊びを満喫できます。
また自由に使えるソリ山があるため、ソリがあれば何度でも好きなようにソリを楽しめますよ。
毎年冬の時期になると雪遊びが楽しめるイベントが開催されているので、迷路遊びやそり滑りを満喫したい方におすすめです。
公式サイト | https://movie.tonxton.com/spot/spot-157/ |
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電話番号 | 011-879-5311 |
アクセス | バス停白石高校前下車から徒歩5分 |
住所 | 札幌市白石区川下2651番地3外 |
営業時間 | 常時開放 |
雪遊びに必要な服装
北海道で雪遊びを満喫したいときは、服装も徹底するのがおすすめです。
サラサラな雪なので風が吹いた際に舞いやすく、小さな隙間から服の中に入ってくるケースも少なくありません。
また道外とは異なり通常気温が著しく低いので、風邪を引かない動きやすい服装を用意しましょう。
大人と子供に分けて詳しく解説していきます。
大人:両手が空いた状態ですぐに動ける服装がベスト
雪遊びを楽しみたい大人の方は、両手が空いた状態ですぐに動ける服装にしましょう。
両手が塞がっている状態は、子どもが転ぶ際に助けられないだけでなく、自身も雪で滑って転けてしまう可能性があります。
昼前に雪が溶けて水化が起き、夕方にかけて冷え込むと道も凍るので、転倒リスクは大人の方でも高いです。できれば上下スキーウェアを準備していると、寒さを防ぎながら雪遊びができますよ。
子ども:服が濡れるのも気にせずに動き回れるスキーウェアがおすすめ
雪遊びを楽しみたい子どもにおすすめの服装は、スキーウェアです。
スキーウェアはセパレートタイプとつなぎタイプがありますが、トイレを考慮するとセパレートタイプがおすすめですよ。
ただし、保育園や幼稚園でもスキーウェアが必要な場合もあるため、事前にセパレートタイプとつなぎタイプのどちらが指定されてるか確認しておくと再度購入する必要がありません。
また長靴や帽子、耳当てがあると寒い雪の中でもしっかりと遊べるでしょう。
紛失を防ぐために手袋に紐がついているとさらに良いですよ。
まとめ
北海道観光に訪れる際には、北海道の中心である比布町に位置する温泉宿「遊湯ぴっぷ」がおすすめです。
遊湯ぴっぷは隣にぴっぷスキー場があるため、ウインタースポーツを満喫したい方にうってつけの宿になります。
また温泉もあるので、雪遊びをした後に体の芯から温まる温泉に入って一日を過ごすのもおすすめですよ。

さらに調理経験15年以上の料理長が丹精込めて作る料理は大変好評で、料理を目当てにリピーターとしてご利用されるお客様もいらっしゃいます。
旅の途中に、遊湯ぴっぷで癒しの時間を過ごされてはいかがでしょうか。
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