【北海道・道央】おすすめ道の駅を紹介!グルメやお土産情報も満載
北海道観光 2024年10月3日北海道旅行を考えているみなさん!
せっかくの北海道旅行、移動中にも観光を楽しみたいと思いませんか?
道央エリアは、北海道の空の玄関口「新千歳空港」があり、道庁所在地「札幌」をはじめ、小樽やニセコなど、北海道を代表する観光都市が集まるエリアです。利便性の高い都市機能と豊かな自然が調和し、初めて北海道を観光する方にもおすすめです。
そこで今回は、ローカル情報通の温泉宿「遊湯ぴっぷ」が、道央エリアでおすすめの道の駅を厳選して5つご紹介します。
この記事を読めば、きっとあなたも道央の道の駅に行きたくなるはず! ぜひ最後まで読んで、北海道旅行の計画に役立ててくださいね。
ちなみに、北海道には127ヶ所もの道の駅があり、毎年スタンプラリーも開催されています。
この記事で紹介する道の駅を参考に、あなただけの道の駅巡りプランを作ってみませんか?
1.恵庭市|道と川の駅 花ロードえにわ
札幌と新千歳空港の間に位置する恵庭市にある「道の駅 花ロードえにわ」は、年間100万人以上が訪れる人気の道の駅で、花、水、緑、そして食と買い物が楽しめる、バリアフリーの施設です。
明るく開放的な飲食スペースでは、ソフトクリームやドリンク、地元の食材を使ったパン、恵庭産放牧豚「こな雪とんとん」を使ったオリジナルカレーなどを味わえます。
お土産コーナーには、約4,000種類もの商品が並んでいます。恵庭市の特産品であるえびすかぼちゃを使ったスイーツや、北海道土産、シマエナガグッズなど、バラエティ豊かな品揃えです。
「道の駅 花ロードえにわ」で、恵庭市の魅力を満喫してみてはいかがでしょうか。
住所 | 北海道恵庭市南島松817-18 |
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営業時間 | 【4~10月】9:00~18:00 【11~3月】9:00~17:00 |
休館日 | 12月31日〜1月2日 |
公式ページ | 道と川の駅 花ロードえにわ |
2.当別町|北欧の風 道の駅とうべつ
札幌からほど近い、花と田園の町、当別町に2017年9月にオープンしました。
姉妹都市であるスウェーデンのレクサンドの空気感が漂う、木のぬくもりが感じられる北欧風の建物が特徴です。館内には、札幌の有名店「テルツィーナ」直営のレストランがあり、地元の野菜や畜産品をふんだんに使った季節のメニューを楽しめます。その他にも、蕎麦や豚丼、スイーツやパンなど、テイクアウトメニューも充実しています。
売店では、その日に採れた新鮮な野菜をはじめ、チョコレート、和洋菓子、加工品、スウェーデン関係の雑貨など、お土産に最適な商品が揃っています。
当別町とスウェーデンの文化が調和した空間を体験してみませんか?
住所 | 北海道石狩郡当別町当別太774番地11 |
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営業時間 | 【4月~12月、3月】9:00~17:00 【1月、2月】10:00~16:00 |
休館日 | 【4月~12月、3月】なし 【1月、2月】毎週水曜、年末年始 |
公式サイト | 北欧の風 道の駅とうべつ |
3.千歳市|サーモンパーク千歳
新千歳空港から車で約15分の場所にある「道の駅 サーモンパーク千歳」は、北海道が誇るサーモンの魅力を発信する拠点です。
館内には、新鮮な海鮮丼やサーモン料理などを味わえるレストランや、地元の食材を使った軽食やスイーツが楽しめるカフェ、お土産ショップなど、様々な施設が揃っています。
産直コーナーでは、千歳の農家さんが直接持ち込む新鮮な野菜や果物を購入できます。
「道の駅 サーモンパーク千歳」で、北海道の食を満喫してみてはいかがでしょうか。
住所 | 北海道茅部北海道千歳市花園2丁目4-2 |
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営業時間 | 9:00〜17:00 |
休館日 | 年中無休 |
公式サイト | サーモンパーク千歳 |
4.苫小牧市|道の駅ウトナイ湖
苫小牧市にある「道の駅ウトナイ湖」は、国指定鳥獣保護区でありラムサール条約登録湿地でもある「ウトナイ湖」に隣接しています。
道の駅には、ウトナイ湖を一望できる展望施設が併設されています。屋上デッキからは、ウトナイ湖を眼下に、360度のパノラマ風景を楽しむことができます。特に、日の出や夕焼け時はおすすめです。館内には、レストランやテイクアウトコーナーがあり、地元の食材を活かした美味しいグルメが楽しめます。
豊かな自然に囲まれた「道の駅ウトナイ湖」で、ゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
住所 | 北海道苫小牧市植苗156-30 |
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営業時間 | 【3月~10月】9:00~18:00 【11月~2月】9:00~17:00 |
休館日 | 12月31日~1月2日 |
公式サイト | 道の駅ウトナイ湖 |
5.長沼町|マオイの丘公園
長沼町にある「道の駅 マオイの丘公園」は、田園風景に溶け込むレンガ造りのモダンな建物が印象的です。サイロをイメージしたセンターハウスの展望台からは、雄大な石狩平野を一望できます。
施設内には、地元食材をふんだんに使った料理が楽しめるピッツェリアや、地域ならではの商品を取り揃える売店、旬の農産物が購入できる農産物直売所などがあり、観光客だけでなく、地域住民の憩いの場としても親しまれています。
長沼温泉の源泉を使った、まろやかな味わいの豆腐の源泉豆腐や地元産の牛乳を使った、濃厚なソフトクリームなど地元の食材を楽しんでみてはいかがでしょうか。
住所 | 北海道夕張郡長沼町東10線南7番地 |
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営業時間 | 【4月~11月】9:00〜18:00 【12月~3月】9:00〜17:00 |
休館日 | 12月31日〜1月3日 |
まとめ
今回は北海道の道央エリアの道の駅情報を5つ紹介しました。
北海道の道の駅巡りをして、お気に入りの道の駅を見つけてみてはいかがでしょうか。
観光の途中で、弊社「遊湯ぴっぷ」もぜひご利用ください!
遊湯ぴっぷは、北海道の中心である比布町に位置する温泉宿のため、どの観光スポットにもアクセスしやすく、観光の疲れを癒す場所としてご利用いただけます。
天然鉱石を使った温泉や、四季折々の美味しい料理で皆さまをおもてなしさせていただきます。
調理経験15年以上の料理長が丹精込めて作る料理は大変好評で、料理を目当てにリピーターとしてご利用されるお客様もいらっしゃるほどです。
旅の途中に、遊湯ぴっぷで癒しの時間を過ごされてはいかがでしょうか。
北海道比布町や旭川にお立ち寄りの際は、ぜひご利用ください。皆様のお越しを心よりお待ちしております。
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