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寒さ以上に楽しい「北海道の冬イベント」をまとめ観光に詳しい温泉宿が紹介します

北海道観光 2022年11月21日

豊かな自然と美味しい食べ物が魅力的な土地、北海道。北海道と言えば、雪に覆われた冬の景色をイメージする方も多いのではないでしょうか。

今回は、そんな雪国・北海道の「冬イベント」を、エリアごとに紹介したいと思います!

定番の「さっぽろ雪まつり」を始め、「旭川雪まつり」「あばしりオホーツク流氷まつり」など北海道ならではのイベントをエリアごとに紹介したいと思います!

道央エリアのイベント

札幌・小樽・千歳エリアを中心に冬のイベントを紹介していきます。

札幌:北海道最大級の冬イベント「さっぽろ雪まつり」

札幌:北海道最大級の冬イベント「さっぽろ雪まつり」
  • 開催時期:2月上旬
    (詳しい開催日は年度によって異なりますので、公式ページでご確認ください)

「さっぽろ雪まつり」は、札幌市で行われる人気イベントです。札幌市の中心に位置する大通公園で、1.5kmにわたって巨大な雪像が展示されます。

1950年に始まったこのイベントは、初めは学生が主体となって企画する小規模なイベントでした。しかし現在では300個以上の雪像が並ぶ大規模なイベントとなっておりカナダのケベック・ウィンター・カーニバル、中国のハルビン氷祭りとともに世界三大雪まつりの一つに数えられています。

作成される雪像の種類は、人気キャラクターやその年に話題となったものを模した雪像、海外の宮殿、北海道の動物など様々。趣向を凝らした雪像は毎年SNSで注目されています。

開催期間は2月の上旬から一週間程度。例年国内外から約250万人以上が訪れます。2022年度の雪まつりはオンライン形式での開催となりましたが、来年度(2023)は大通公園会場で例年通り生で雪像を見ることができます。(詳細は公式HPをご覧ください)

昼間の明るい時間に純白の雪像を見るのも楽しいですが、おススメは夜!「さっぽろ雪まつり」では日没後、雪像のライトアップやプロジェクションマッピングが始まり、雪像がカラフルに彩られます。また、音楽ライブやスノーボードのパフォーマンスショーが開催され、楽しい雰囲気の中雪像を見ることができます!

公式HPさっぽろ雪まつり 公式WEB
場所〒060-0042 北海道札幌市中央区大通西5丁目
周辺の観光スポット・さっぽろテレビ塔
札幌の街を明るく照らす電波塔。

・すすきの
歌舞伎町に並ぶ、日本三大歓楽街のひとつ。
イベントの特徴・北海道最大級の冬イベント
・大迫力な巨大雪像が楽しめる
・夜間は雪像のライトアップやプロジェクションマッピングが行われる

小樽:キャンドルに照らされた歴史ある街並みを歩く「小樽雪あかりの路」

小樽:キャンドルに照らされた歴史ある街並みを歩く「小樽雪あかりの路」
  • 開催時期:2月中旬
    (詳しい開催日は年度によって異なりますので、公式ページでご確認ください)

2月中旬、10日ほどの期間で開催される「小樽雪あかりの路」。

「札幌雪まつり」に劣らない人気のイベントで、毎年約50万人が訪れます。期間中は小樽市街地が無数のキャンドルで照らされ、包み込むような光に街中が覆われます。

メインとなる会場は2つ。一つは小樽運河の会場です。運河周辺の柵やガス灯がイルミネーションによって彩られる他、運河には硝子の中で光るキャンドルの灯が浮かびます。

そしてもう一つのメインとなる会場は旧手宮線会場。かつて、貨物線として小樽の街を支え、1985年に廃線となった手宮線。その跡地には鉄道のレールが残されていて、「小樽雪あかりの路」の期間中はレールにそって、キャンドルのあかりとオブジェが立ち並びます。

「札幌雪まつり」が巨大な雪像を楽しむ大規模なイベントならば、「小樽雪あかりの路」は静かな夜を落ち着いた雰囲気で楽しむイベント。パートナーや家族と行けば、特別な冬の思い出になること間違いなしです。

公式HP小樽雪あかりの路 – 雪に灯す、静夜の揺らめきに想い耽る 
場所〒047-0031 北海道小樽市色内1丁目9
周辺の観光スポット・小樽出抜小路
レトロな雰囲気で趣のある路地に、ラーメンや焼鳥を提供するレストランや食べもの屋台が並びます

・小樽運河
小樽を象徴する、北海道開拓時代に使われていた運河。運河沿いには赤レンガの倉庫が並び、街灯に照らされた路地がロマンチックな雰囲気を演出します。
イベントの特徴・落ち着いた雰囲気の中で、街を照らす明かりを眺める
・明治期の風情を感じる歴史観溢れる街並み
・イベント会場周辺には、気軽に立ち入れるレストランや居酒屋が多数

千歳:氷のオブジェで楽しむ、透き通る藍色の輝き「支笏湖氷濤まつり」

千歳:氷のオブジェで楽しむ、透き通る藍色の輝き「支笏湖氷濤まつり」
  • 開催時期:1月下旬~2月中旬
    (詳しい開催日は年度によって異なりますので、公式ページでご確認ください)

支笏湖氷濤(ひょうとう)まつりは、札幌から車で一時間のところにある湖「支笏湖(しこつこ)」で毎年開催されるお祭りです。

支笏湖は国内トップクラスの水質と透明度を誇ることで知られており、その特徴的な藍色は「支笏湖ブルー」と呼ばれています。

氷濤まつりは、そんな支笏湖の水をスプリンクラーで散布して凍らせたことによってできる大小さまざまなオブジェを楽しむことができるイベントです。

昼は藍色に染まった氷の輝きを、夜は時間ごとに変わるライトアップによって色とりどりに照らされる氷の世界を楽しむことができます。

会場周辺には支笏湖由来の温泉、「支笏湖温泉」もあります。イベントを目いっぱい楽しんだ後は、ぜひ温泉で身体をあっためてくつろいでくださいね。

公式HP千歳・支笏湖 氷濤まつり 
場所〒066-0281 北海道千歳市支笏湖温泉
周辺の観光スポット・支笏湖温泉
とろりとした泉質が特徴的な支笏湖由来の温泉を、天然の露天風呂で楽しめます。
イベントの特徴・天然の氷で作られた大小様々なオブジェ
・全国トップレベルの透明度を誇る「支笏湖ブルー」の美しさを味わうことができる
・イベント後は、温泉でゆったりくつろげる

道北エリアのイベント

旭川周辺の冬イベントを紹介していきます。

旭川:雪像、アクティビティ、食!見どころ盛りだくさんの「旭川雪まつり」

旭川:雪像、アクティビティ、食!見どころ盛りだくさんの「旭川雪まつり」
  • 開催時期:2月中旬
    (詳しい開催日は年度によって異なりますので、公式ページでご確認ください)

札幌に次ぐ北海道の第二の都市として有名な旭川。そんな旭川で開催される「旭川雪まつり」は、「さっぽろ雪まつり」に負けないくらいの大規模なイベントとなっています。

1か月近くをかけて作成される大雪像を中心に、雪だるま制作や巨大迷路、氷の滑り台といった10近い様々なアクティビティが楽しめます。

また、会場では北海道の食を存分に味わうことのできる「食マルシェ」が開催されます。旭川ラーメン、海鮮、お汁粉など種類は様々。雪像を見る合間に、ぜひ訪れてみてください。

夜には雪像がライトアップされ、祭りは一層盛り上がりを見せます。祭りの初日と期間中の土日には、プロジェクションマッピングに合わせて花火が打ち上げられます。雪像と花火の組み合わせは北海道ならでは。「さっぽろ雪まつり」とはまた違った楽しみ方が「旭川雪まつり」にはあります。

また旭川冬まつりと同時に開催される「氷像世界大会」もおすすめです。

「氷像世界大会」は日本国内で唯一実施されている公式の国際大会であり、リアルタイムで氷像の制作風景を見ることができます。

「旭川冬まつり」について、より詳しく知りたい方はこちらの記事もオススメです。

公式HP旭川冬まつり公式サイト 
場所〒070-0044 北海道旭川市常磐公園4044
周辺の観光スポット・氷像世界大会(平和通買物公園)
全国から集まった技術者の氷像制作を、リアルタイムで見ることができる。冬まつり会場からは徒歩十分以内の距離。

・旭川美術館
公園に併設された、自然に囲まれた美術館。木で作られた彫刻や地元のアーティストの作品が展示されている。
イベントの特徴・「さっぽる雪まつり」に比肩するほどの大規模冬イベント
・十種類以上のアクティビティと美食の楽しめる「冬マルシェ」
・週末は雪像のプロジェクションマッピングと花火

旭川周辺:日本夜景遺産にも登録された「層雲峡氷瀑まつり」

旭川周辺:日本夜景遺産にも登録された「層雲峡氷瀑まつり」
  • 開催時期:一月下旬~三月上旬
    (詳しい開催日は年度によって異なりますので、公式ページでご確認ください)

層雲峡氷瀑(ひょうばく)まつりは、旭川市から車で一時間程の場所にある温泉街、層雲峡で開催される冬まつりです。

1976年から毎年開催されている歴史あるイベントで、今や層雲峡には欠かせないイベントとなりました。

約1万㎡の敷地内には、水を自然に凍らせることによって作られた氷の造形物(氷瀑)が広がっている他、フォトスポットやイベントステージ、チューブスライダーなど魅力あふれるスポットが沢山あります。

夜間には氷瀑がライトアップされ、七色の光と共に幻想的な景色を見せます。包み込むような光に照らされた真っ白な氷の美しさは、日本夜景遺産にも登録されています。

会場の層雲峡は標高の比較的高い山間に位置しているので、しっかりと防寒対策をするのをお忘れなく!日によっては、マイナス20度を下回ることも!

公式HP層雲峡温泉 氷瀑まつり2023
場所〒078-1701 北海道上川郡上川町
周辺の観光スポット・層雲峡温泉
60種類の源泉が沸く北海道有数の温泉地。
イベントの特徴・温泉地で開かれる歴史あるイベント
・自然に水を凍らせることで出来る造形物、氷瀑(ひょうばく)楽しむことができる
・幻想的なライトアップは日本夜景遺産に認定

道東エリアのイベント

帯広・網走を中心に紹介していきます。

帯広:60日だけ氷上に現れる、雪と氷だけでできた幻の村「しかりべつ湖コタン」

帯広:60日だけ氷上に現れる、雪と氷だけでできた幻の村「しかりべつ湖コタン」
  • 開催時期:1月下旬~3月上旬
    (詳しい開催日は年度によって異なりますので、公式ページでご確認ください)

帯広市の北、鹿追町の湖で行われる冬のイベント、「しかりべつ湖コタン」。

1980年から始まったこのイベント。凍った湖の上にある会場では、イヌイットがイグルーと呼称する建物が立ち並び、雪と氷でできた「コタン」(アイヌ語で村)が形成されます。湖から切り出した氷と雪のブロックを使って1か月かけて創り出されるこのコタンは冬の間60日しか現れないので「幻の村」と呼ばれているのだとか。

イグルーの中で、氷のグラスと氷のテーブルでドリンクを楽しむ「Ice Bar」、氷上に設置された露天風呂/足湯でくつろぐ「OpenAirBath」など、雪と氷に覆われた空間の中でゆったりと時間を忘れてくつろぐことができます。

また、湖の上のイグルーに泊まる「Ice Lodge」、スノーモービルやナイトウォッチングなどのアクティビティも充実。

真冬の北海道の自然に触れながら、特別な時間を過ごしてみてください。

公式HP然別湖コタン 
場所〒081-0344 北海道河東郡鹿追町北瓜幕無番地 然別湖畔
周辺の観光スポット・おびひろ動物園
ホッキョクグマ、ニホンザル、ゾウなどの動物を観察することができる。
イベントの特徴・雪と氷だけで出来た冬にだけ現れる空間
・氷上の露天風呂や、イグルーで泊まるアクティビティなど、雪国ならではの特別な体験ができる

十勝:光と音によって彩られる一面の銀世界「十勝川白鳥まつり・彩凛華(さいりんか)」

十勝:光と音によって彩られる一面の銀世界「十勝川白鳥まつり・彩凛華(さいりんか)」
  • 開催期間:1月下旬~2月下旬(19:00~21:00)
    (詳しい開催日は年度によって異なりますので、公式ページでご確認ください)

「十勝川白鳥まつり・彩凛華(さいりんか)」は、帯広市の北東部、十勝川温泉で開催されるイベントです。冬になると十勝川に現れる白鳥にちなんだこのイベントでは、無数に配置されたオブジェによる「光と音のファンタジックショー」を楽しむことができます。

雪景色の中で輝く600基のオブジェが、音楽に合わせて美しく光り輝きます。

動物たちの電飾を観察できる「光の動物園」、地元の名産「メガあんぱん」の販売、特設コースでの「スノーラフティング」などのアトラクションも充実しています。

光と音によって彩られる銀世界を、ぜひ体験してみてください。

公式HP彩凛華®[さいりんか]|真冬の十勝川温泉を彩るファンタジックショー 
場所〒080-0262 北海道河東郡音更町十勝川温泉北14丁目1 十勝が丘公園
周辺の観光スポット・道の駅 ガーデンスパ十勝川温泉
庭園に囲まれた露天風呂や土産物店がある家族向け温泉施設。
イベントの特徴・光と音によって彩られる雪景色が幻想的
・周辺に温泉施設や旅館多数

網走:流氷の見える町で氷像を楽しむ「あばしりオホーツク流氷まつり」

網走:流氷の見える町で氷像を楽しむ「あばしりオホーツク流氷まつり」
  • 開催期間:2月中旬
    (詳しい開催日は年度によって異なりますので、公式ページでご確認ください)

「網走監獄」で有名な網走市で開かれる「あばしりオホーツク流氷まつり」。1966年から始まった歴史あるイベントで、毎年多くの観光客が訪れます。

海に面した会場内には雪像・氷像・流氷滑り台・迷路などがあり、多くの人でにぎわっています。名物は地元の人が担ぐ「流氷みこし」。

流氷砕氷船である「おーろら号」の発着点である、道の駅「流氷街道網走」へ歩いて10分ほどで行くことができます。流氷を間近でみたい方はそちらもおすすめです。

公式HPあばしりオホーツク流氷まつりトップページ 
場所〒093-0032 北海道網走市港町5−8
周辺の観光スポット・道の駅 流氷街道
網走観光情報を手に入れられるほか、地元の特産品を購入することが出来る。

・流氷硝子館
複数の店舗が集合した商業エリア内の中心にある建物。色とりどり多種多様なガラス製品を展示、販売している他、職人が作るガラス制作過程を見学できる場所もある
イベントの特徴・海に面した、流氷が見える会場
・雪像/氷像などが展示されている他、カニなどの地元の特産品を味わえるブースがある

道南エリアのイベント

函館を中心に冬のイベントを紹介していきます。

函館:イルミネーションの数はなんと15万種!海上に出現する巨大なクリスマスツリー「はこだてクリスマスファンタジー」

函館:イルミネーションの数はなんと15万種!海上に出現する巨大なクリスマスツリー「はこだてクリスマスファンタジー」
  • 開催期間:12月初旬~クリスマス
    (詳しい開催日は年度によって異なりますので、公式ページでご確認ください)

毎年、12月初めからクリスマスまで開催される「はこだてクリスマスファンタジー」。特徴的なのは何といっても海上に出現する巨大なクリスマスツリーです。カナダの姉妹都市、ハリファックス市から寄贈されたツリーが約15万種のイルミネーションで装飾され、街を綺麗な光で照らします。

会場はレトロな赤レンガに囲まれており、ロマンティックな雰囲気を醸し出しています。

また、ツリーのイルミネーション点灯と花火の打ち上げが毎日行われているので時間を合わせて見に行くのが良いでしょう。

会場内には10種類以上のスープを選べるスープバーもあるので、花火を見ながら味わってみてくださいね。

また、会場から少し離れたところにある「五稜郭」では、周囲1.8kmを2000個の電球で彩るイベント、『五稜(ごりょう)星の夢』が開催されています。

ちょうど、「はこだてクリスマスファンタジー」と開催時期が重なっているので、ぜひこちらも訪れてみてください。

『五稜星の夢』についてはこちらの公式HPをご覧ください。

五稜星の夢(ほしのゆめ) | 函館イベントガイド
公式HPはこだてクリスマスファンタジー
場所〒040-0065 北海道函館市豊川町11
周辺の観光スポット・函館山
日本三大夜景の一つである函館の街並みを眺めることができる

・ラッキーピエロ
函館市民御用達のハンバーガーショップ。テイクアウトも可能なので、美しい夜景を見ながら食べるのもいいかも。

・函館ビヤホール
地ビールやソーセージを鉄板焼きと共に楽しめる。赤レンガ倉庫を改装してできた店舗。間接照明の効いた大人なムード。
イベントの特徴・海上に出現する巨大なクリスマスツリー
・赤レンガに囲まれた、ムード抜群な会場
・周辺に多くの観光スポットがあり、イベントが終わった後も街歩きを楽しめる

まとめ

以上、雪国・北海道の「冬イベント」を、エリアごとに紹介してきました。

北海道ならではの冬のイベントに参加して、ぜひ最高の冬の思い出を作ってください!

また、観光で旭川に訪れる際には、ぜひ遊湯ぴっぷへお越しください。

遊湯ぴっぷは北海道の中心(比布町)に位置する宿泊施設。温泉、美味しい料理で旅の疲れを癒し、翌日の旅を元気にサポートしています。

遊湯ぴっぷの温泉についてはこちらの記事もご覧ください。

「遊湯ぴっぷ」の料理は、30年以上続く人気レストラン、仕出し会社が提供する料理で、宿泊された皆様よりご満足いただいております。

北海道比布町や旭川にお立ち寄りの際は、ぜひご利用ください。

また、遊湯比布のHPでは、他にも北海道観光に役立つ情報を数多く紹介しています。以下のおススメ記事もぜひ見てみてくださいね。