【夏の絶景ドライブ】「ジェットコースターの路」と美瑛・上富良野をめぐる1日コース
北海道観光 2026年8月7日
はじめに:夏の美瑛・上富良野は、どこを走っても絵になります
夏の北海道ドライブといえば、美瑛・上富良野エリアの「丘めぐり」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
なだらかな丘に、パッチワークのように広がる畑。その向こうにそびえる十勝岳連峰。窓を開けて走るだけで、どこを切り取っても絵になる景色が続きます。
なかでも、思わず「わあ!」と声が出てしまうのが、今回ご紹介する「ジェットコースターの路(みち)」です。
この記事では、ジェットコースターの路を中心に、夏の丘エリアを1日で満喫するドライブコースをご紹介します。
そして、たっぷり走ったあとの疲れを癒す拠点として、比布町の「遊湯ぴっぷ」をおすすめする理由も、あわせてお伝えしますね。
思わず声が出る一本道「ジェットコースターの路」とは
まるで道路のジェットコースター
ジェットコースターの路は、上富良野町にある町道「西11線」の愛称です。
アップダウンの激しい直線道路が約4.5kmにわたって続き、その名の通り、走っているとジェットコースターに乗っているような浮遊感を味わえます。
「かみふらの八景」のひとつにも選ばれている、上富良野を代表する絶景スポットです。
坂を上りきった瞬間、目の前にふっと道が消えて空だけが広がり、次の瞬間には、はるか先まで続く一本道が現れる。
この繰り返しが、なんとも言えない爽快感なんです。
天気の良い日には、正面に十勝岳連峰の雄大な姿も望めます。

行き方と撮影のコツ
場所は、国道237号線沿いの「西11線農免農道」という標識が目印です。ここを曲がると、あの有名なうねる一本道が始まります。
【ドライブのワンポイント】
ジェットコースターの路は、観光道路ではなく生活道路です。路上駐車や道の真ん中での撮影は避けて、待避スペースなど安全な場所から景色を楽しみましょう。アップダウンが激しいぶん対向車が見えにくいので、スピードの出しすぎにもご注意くださいね。
あわせて巡りたい、夏の丘スポット
ジェットコースターの路だけで帰ってしまうのは、もったいないエリアです。
夏ならではの2スポットを組み合わせて、1日コースにしてみるのがおすすめです。
展望花畑 四季彩の丘(美瑛町)
美瑛の丘に、色とりどりの花のじゅうたんが波打つように広がる観光ガーデンです。
夏はラベンダーやひまわり、サルビアなど多くの花がいっせいに見頃を迎え、丘一面が虹色に染まります。
園内にはアルパカ牧場もあり、お子さま連れにも人気です。広い園内は、トラクターバス「ノロッコ号」でゆったり周遊するのもおすすめです。
| 四季彩の丘(夏期) | 内容 |
| 営業時間 | 8:40〜17:30(7〜9月の最終入園は17:15) |
| 入園料 | 高校生以上800円・小中学生500円(小学生未満無料)※一般料金 |
| アルパカ牧場 | 高校生以上500円・小中学生300円 |
| 園内トラクターバス「ノロッコ号」 | 高校生以上500円・小中学生300円 |
| 駐車場 | 普通車1回500円(6〜9月有料・現金のみ) |

日の出公園(上富良野町)
上富良野は、国内ラベンダー発祥の地といわれる町です。その象徴が、小高い丘全体がラベンダー畑になっている日の出公園。
頂上の展望台からは、十勝岳連峰と、上富良野の街に広がる田園風景を見渡せます。
ラベンダーの見頃は7月。8月に入ると花は終盤を迎えますが、丘の上からの展望はこの時期も見事なので、ドライブの立ち寄り先としてじゅうぶん楽しめます。

モデルコース(遊湯ぴっぷ発・1日)
| 時間 | 行程 |
| 9:00 | 遊湯ぴっぷを出発(朝ごはんをしっかり食べて) |
| 10:15頃 | 四季彩の丘(花畑・アルパカ・ノロッコ号)※車で約1時間15分 |
| 12:00頃 | 美瑛または上富良野の街でランチ |
| 13:30頃 | 日の出公園(展望台からの眺望) |
| 14:30頃 | ジェットコースターの路をドライブ |
| 16:00頃 | 帰路へ |
| 17:15頃 | 遊湯ぴっぷ着。ひとっ風呂→夕食 |
ドライブの締めくくりは、遊湯ぴっぷの温泉へ
長時間の運転に、慣れない道の緊張、そして夏の日差し。丘めぐりのドライブは、思っている以上に体が疲れます。
そんな1日の締めくくりにおすすめしたいのが、比布町の「遊湯ぴっぷ」の温泉です。
運転の疲れに、光明石温泉と9種類のお風呂
遊湯ぴっぷのお風呂は、天然鉱石の「光明石」を使った光明石の湯。鉱石の発する赤外線で体の芯から温まり、湯冷めしにくいのが特徴です。
大浴場には9種類のお風呂があり、ジャグジーで腰や肩をほぐせば、運転でこわばった体がゆっくりほどけていきます。
日帰り入浴(大人600円・小人300円、10:00〜22:00)もできますが、丘めぐりとセットにするなら、断然おすすめは宿泊です

泊まれば、翌朝も絶景を独り占め
夕食は、地元の恵みをいただく会席の御膳
お風呂のあとは、お待ちかねの夕食。遊湯ぴっぷの夕食は、地元の食材をふんだんに使った会席の御膳。「良佳の膳」「良佳の膳【雅】」の2種類の御膳からお好みで選べます。お子さま用の夕食のご用意もあります。
ドライブで見てきたあの畑の風景を思い出しながら、北海道の恵みを味わう。旅の満足感が、ぐっと深まる時間です。
朝は、思わず「世界一」と呼びたくなる朝ごはんを
遊湯ぴっぷの朝食で、ぜひ試していただきたいのが卵かけご飯です。
比布町産「かっぱの健卵」に、地元・中野農園の「ななつぼし」。
思わず「世界一の朝ごはん」と呼びたくなるおいしさで、これを目当てに何度も足を運んでくださるお客様もいらっしゃるほどです。

連泊拠点にちょうどいい、3つの理由
- 旭川と富良野エリアの中間拠点にできる:遊湯ぴっぷは旭川紋別自動車道・比布北ICから約3分。旭山動物園へも車で約30分と、旭川観光との組み合わせも自在です。
- 広い和室でゆったり:和室は26㎡・定員6名。家族みんなで足を伸ばして眠れます。
- 夏でも涼しく眠れる:旭川の8月の平均気温は21.2℃(気象庁平年値)。東京の26.9℃と比べると、その涼しさは歴然です。日中は丘めぐり、夜は涼しい比布でぐっすり。これぞ北海道の夏の贅沢です。
【混雑回避のワンポイント】
美瑛・上富良野の人気スポットは、夏の日中は駐車場が混み合います。遊湯ぴっぷを拠点にすれば朝いちばんに現地入りしやすく、人の少ない時間帯の丘を楽しめます。
まとめ:夏の丘ドライブは、比布を拠点に
ジェットコースターの路の爽快感、四季彩の丘の花のじゅうたん、日の出公園からの大パノラマ。夏の美瑛・上富良野は、1日では足りないくらいの絶景の宝庫です。
だからこそ、拠点選びが大切になります。
丘をたっぷり走った夜は、遊湯ぴっぷの光明石温泉で運転の疲れをリセットして、涼しい比布の夜にぐっすり眠る。翌朝は「世界一」と呼びたくなる卵かけご飯でエネルギーをチャージして、もう一度お気に入りの丘へ。
そんな夏の丘ドライブ旅、今年はいかがでしょうか。
皆様のお越しを、スタッフ一同お待ちしております!
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