【深川市】地元民にも愛されるカフェ5選！地元の食材を使ったこだわりメニューも紹介

旭川観光 2024年10月24日

旭川周辺で、美味しいカフェを探しているけど、どこに行けばいいか迷っていませんか？

実は、旭川から少し足を延ばした深川市に、地元の食材を使った絶品メニューが味わえる隠れた名店がたくさんあるんです！

そこで今回は、ローカル情報通の温泉宿「遊湯ぴっぷ」が、地元民に愛される深川市の魅力的なカフェを、厳選して5つご紹介します。

この記事を読めば、深川市で過ごすカフェタイムが、あなたの北海道旅行をさらに特別な思い出にしてくれるはず。ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

1.美味しいギリシャヨーグルトを堪能できる「Fヨーグルト（Fヨーグルトカフェ）」

深川市の豊かな自然を一望できる「イルムの丘」に佇む、北海道唯一のギリシャヨーグルト専門店です。

Fヨーグルトのギリシャヨーグルトは、アップルパイで有名な「ほんだ菓子司」が、日本一のアップルパイを目指して開発した、こだわりの逸品です。

カフェスペースでは、北海道らしい広大な景色を眺めながら、ゆっくりと時間を過ごすことができます。広々としたキッズスペースも完備されているので、お子様連れでも安心してくつろげますよ。

天気の良い日には、イルムの丘の絶景を背景に、写真映えもバッチリです！

こだわりのギリシャヨーグルトを味わいながら、心に残るひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか？

Webサイト	Fヨーグルト（Fヨーグルトカフェ）公式Instagram
営業時間	10:00〜17:00
定休日	水、木
連絡先	0164-26-3200
住所	北海道深川市音江町字音江777

地元の食材にこだわった陶板焼きと、月替りで楽しめる手作りギャラリーが魅力のカフェです。

農家直送の新鮮な卵や就労支援センターから仕入れたお米など、食材へのこだわりが光ります。アツアツの陶板でいただくナポリタンは、卵との相性が抜群で、ジューシーなハンバーグはチーズの風味とあいまって、一口食べたら止まらない美味しさです。食後は、手作りのミニパフェで至福のひとときを過ごすのもおすすめです。

店内は、地元の芸術家たちの作品を展示するギャラリースペースとしても活用され、月替りで展示作品が変わるので、訪れるたびに新しい発見がありますよ。

Webページ	北海道ふかがわ観光サイト｜ Cafe & Lunch Gardy
営業時間	10:30から不定時
定休日	日
連絡先	0164-24-2629
住所	深川市納内町グリーンタウン2番55号

JR深川駅近くにあり、店内は、女性一人でも気軽に立ち寄れる明るい雰囲気です。ピアスやエプロンなど、店主の手作り雑貨や、お部屋を彩るおしゃれなアイテムが並びます。

ゆっくり雑貨を眺めながらティータイムを楽しむことができるカフェです。

人気メニューは、自家製ベリーを使ったベリーサンデーや、タコライス、ポークカレーです。テイクアウトもできるので、ドライブの際に立ち寄るのもおすすめです。駐車場横には、80種類以上の宿根草が咲き誇るナチュラルガーデンが広がっています。

Webページ	北海道ふかがわ観光サイト｜雑貨カフェバー　キルティングビー
営業時間	18:00〜23:00水曜のみ 15:00〜23:00
定休日	日
連絡先	0164-22-4161
住所	北海道深川市4条8番13号

JR深川駅から徒歩5分に位置する、深く煎ったコーヒーの香りとクラシック音楽が流れる「ふれっぷ」は、昭和58年創業の老舗喫茶店です。

こだわりのマンデリンフレンチローストは、香ばしく深い味わいが特徴です。

深川産の食材を使った軽食や、季節限定の珈琲セット、昔ながらのパフェも楽しめます。店内は、レトロな小物やグランドピアノが置かれ、どこか懐かしい雰囲気。

月の前半と後半で変わる作品展示や、コンサートなど、文化発信の場としても親しまれています。

都会の喧騒を離れ、ゆったりとくつろぎたい時に訪れてみてはいかがでしょうか。

1978年のクリスマスイブにオープンした、マスターと奥様のこだわりが詰まった、温かい雰囲気の喫茶店です。

30種類以上のパスタは、檜山漁協直送のたらこや青森県田子町産のにんにくなど、厳選された食材を使用しています。

美味しい料理とジャズの音色が調和した、居心地の良い空間で、ゆったりと食事を楽しめます。店内は、絵画や写真、書など、月替わりの作品展で彩られ、訪れるたびに新しい発見があります。

地元の人々はもちろん、札幌や旭川からも多くの人が訪れる、深川で長く愛される名店です。