良佳プラザ 遊湯ぴっぷ

2023年4月3日〜9日まで休館いたします。
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地元民だからわかる!旭川の名物スイーツ5選【知る人ぞ知る名店も】

旭川観光 2022年9月7日
地元民だからわかる!旭川の名物スイーツ5選【知る人ぞ知る名店も】

「北海道旅行をするなら、美味しいスイーツを食べたい」

「北海道ならではのスイーツを探しているけど、よくわからない」

ローカルなお店を探すのって、難しいですよね。馴染みの無い北海道ならなおさら難しく感じます。

北海道には名店が数多く存在します。しかし、その多くが関東や札幌に進出していない「ローカル」なお店なんです。そのため、知らないと見逃してしまう事も…

そこで今回は、北海道内のお客さんや観光のお客さんを多く受け入れており、旭川近郊の比布町で営業する宿泊施設「遊湯ぴっぷ」が旭川のローカルなスイーツ店を紹介させていただきます。

この記事を読めば、”本当に美味しいお店”に出会うことができます。

地図とお店の外観も載せており、迷わずアクセスできるようにしているので、ぜひ現地でもご活用ください!

旭川の名物スイーツおすすめ5選

旭川には知る人ぞ知る名店が多いです。早速紹介していきましょう!

1. パティスリーフゥ!!「メイ」

1. パティスリーフゥ!!「メイ」
出典:パティスリーフゥ!!

可愛らしい熊のキャラクターが描かれた「メイ」という名前のチョコレートケーキ。元々はチョコレートが大好きな娘さんのために作ったケーキだったとか。

世界のトップパティシエたちから愛される「ヴァローナ社」のショコラを使用しており、深みのあるチョコレートの味わいを楽しむことができます。

上品な味わいと高級感ある見た目のスイーツを、リーズナブルな値段で楽しみたい方にオススメです。

1. パティスリーフゥ!!「メイ」
出典:パティスリーフゥ!!
営業時間10:00〜19:00
定休日不定休
連絡先0166-34-5207
場所〒078-8357 北海道旭川市東光17条8丁目1−45

2. ロールケーキ工房Q’LL(クルル)「ロールケーキ」

2. ロールケーキ工房Q’LL(クルル)「ロールケーキ」
出典:ロールケーキ工房Q’LL(クルル) – あさひかわスイーツ広場|旭川市のスイーツ情報が満載|お土産やテイクアウトも紹介

ロールケーキを一切れから買うことができるお店で、「カラメルプリン」、「チョコバナナ」、「チーズ」など様々な味を楽しむことができるロールケーキのお店。

お値段も220円〜とリーズナブルで、1,000円あれば数種類のロールケーキをご家族で食べ比べできちゃいます。

色々な種類の味のロールケーキを試してみたい方にオススメ!

営業時間10:00〜19:00
定休日不定休
連絡先0166-73-9196
場所〒078-8239 北海道旭川市豊岡9条5丁目4−7

3. 福吉カフェ 旭橋本店「トキワ焼き」

3. 福吉カフェ 旭橋本店「トキワ焼き」
出典:福吉カフェ

駅前の通りを少し北上した、旭川ロータリー近くのお店。レトロな雰囲気と、”和のスイーツ”を楽しむことができるお店です。

サンデーやソフトクリームなどのスイーツや、「トキワ焼き」と呼ばれる旭橋をモチーフにしたデニッシュ、おしるこをアレンジしたドリンクなど、福吉カフェならではのスイーツを堪能できます。

あんこを使ったスイーツが大好きな方にオススメ!

営業時間10:00〜18:00
定休日年中無休
連絡先0166-85-6014
場所〒070-0043 北海道旭川市常盤通2丁目1970−1

4. Clover「アイス・ジェラート」

4. Clover「アイス・ジェラート」
出典:アイス工房 田村ファーム

搾りたての生乳を使用したソフトクリームやアイスが特徴のお店。アイス・ジェラートは「ミルク」や「ごま」などメジャーなものから、「ベポナッツ」、「アマレナチェリー」など独自のものまで13種類のフレーバーを楽しむことができます。

旭川空港近くにあるので、レンタカーを借りてすぐに行く、バスに乗る前に歩いて行くことができるのも嬉しいポイント。

お店の外は雄大な大地が広がっており、時期によっては牛を見ることもできるので、”北海道らしい景色”を楽しみながらアイスクリームを楽しみたいご家族にオススメです。

4. Clover「アイス・ジェラート」
出典:アイス工房 田村ファーム
営業時間10:00〜18:00
定休日水曜日
連絡先0166-83-7570
場所〒071-1562 北海道上川郡東神楽町東2線97

5. The Sun 蔵人(くろうど) 「蔵生(くらなま)」

5. The Sun 蔵人(くろうど) 「蔵生(くらなま)」
出典:The Sun 蔵人

旭川の名物お菓子と言えば、まず名前に挙がるのがこの「蔵生」。しっとりとした食感の中に優しいチョコの甘みが広がる生サブレとなっており、ついつい手が伸びてしまいます。

蔵生だけであれば、旭川駅のセブンイレブンやイオンモールなど手に入れやすいのでお土産にもオススメ。

The Sun 蔵人の店舗に行けば釜蒸し蔵という店舗販売限定のお菓子も楽しむことができるので、時間の余裕がある方は店舗の方がオススメです!

営業時間8:30〜18:00
定休日年中無休
連絡先0120-303-961
場所〒078-8318 北海道旭川市神楽岡8条1丁目1

コラム:旭川の特徴

コラム:旭川の特徴

北海道第二の都市と言われる旭川市。全国チェーンのお店が多く並ぶ中、老舗であるローカル店舗がほどよく存在する街で、「知る人ぞ知る」隠れた名店が多いことが特徴。

旭山動物園、旭川市科学館サイパルなど家族で楽しめるスポットが満載。男山酒造り資料館や高砂酒造の地酒「国士無双」など、お酒が好きな人にも嬉しい街です。

JRを利用する場合は旭川が中心的な存在となっており、各地方にアクセスできるため特にオススメ。

旭川以外にもローカルスイーツはたくさんあります。旭川近郊のローカルスイーツが気になる方には以下の記事がオススメ!

まとめ

今回は旭川の名物スイーツを5つ紹介しました!どのお店も旭川ならではのローカルスイーツを提供してくれるお店なので、スイーツのお好みに合わせてぜひ足を運んでみてください♪

スイーツを楽しんだあとは、温泉も食事も楽しめる遊湯ぴっぷにもお立ち寄りください。旬のお刺身はもちろん、お寿司など北海道ならではの海鮮も提供させていただいております。

遊湯ぴっぷは北海道の中心(比布町)に位置する宿泊施設。温泉、美味しい料理で旅の疲れを癒し、翌日の旅を元気にサポートしています。

「遊湯ぴっぷ」の料理は、30年以上続く人気レストラン、仕出し会社が提供する料理で、宿泊された皆様よりご満足いただいております。

まとめ
まとめ

旅の途中に「ほっとする」癒しの時間をつくってみてはいかがでしょうか?

北海道比布町にお立ち寄りの際は、ぜひご利用ください。

遊湯ぴっぷ