地元民がすすめる旭川土産17選!購入できる場所も紹介してます
旭川観光 2022年10月22日旅行の際、お土産選びは楽しい反面困ることもありますよね。
できればご当地の物をプレゼントしたいけど、何が有名でベストな選択なのかわからない…と困ることもよくあります。
そこで今回は、旭川の隣町比布町に宿を構える遊湯ぴっぷが、旭川土産を17個ご紹介します!
自信を持って薦められる王道のお土産3つを先に紹介し、その後はスイーツやグルメなどジャンル毎に多くのお土産を紹介しますので、お土産選びに困ったときはぜひ参考にしてください。
これを買えば間違いなし!旭川の王道お土産3選
まずは旭川土産として王道の3つの商品を見ていきましょう。
- 雪待人(ゆきまちびと)
- き花
- 蔵生
1.サクサクの食感としっとりとしたチョコレートのベストマッチ「雪待人(ゆきまちびと)」
出典:北海道の素材を活かしたチョコサンドクッキー 雪・待・人
最初にご紹介するのは、北かりの「雪待人(ゆきまちびと)」です。
「雪待人」は、旭川で昭和9年に創業したかりんとう専門店、「北かり」の商品です。「北かり」は創業以来、厳選した北海道産の原料を使用したお菓子づくりを心がけており、「雪待人」でも100%北海道産の小麦、砂糖が使われています。
サクサクのクッキーを、口どけの良いチョコレートで包んでいます。賞味期限が120日と長持ちするほか、個包装で売られているため、お土産として分けやすいこともうれしいポイントです。6枚入りから32枚入りまで、お好きなサイズを選んでみてくださいね。
営業時間 | (旭川本店)10:00~19:00 (東旭川店)10:00~19:00 |
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定休日 | 不定休 |
住所 | (旭川本店)北海道旭川市永山3条4-1-5 (東旭川店)北海道旭川市東旭川南1条6丁目5-13 |
連絡先 | (旭川本店)0166-48-2144 (東旭川店)0166-64-6121 |
公式ページ | 北かり |
※各店舗販売に関して状況によって変わる場合もあるので、事前に確認することが確実です。
2.ダイヤモンドダストをイメージ!ホワイトチョコで彩られる雪国のお菓子「き花」
次に紹介する旭川のお菓子は、壺屋総本店の「き花」。旭川と言えば、このお土産をイメージする方も多いはず。旭川を代表する有名なお土産となっています。
ホワイトチョコレートが、サクサクとした食感のアーモンドガレットでサンドされたお菓子で、香ばしい味わいが特徴的です。70年以上の歴史を誇る「壺屋総本店」の看板商品となっており、なんと35年連続でモンドセレクションの金賞に選ばれています。
(※モンドセレクション 様々な製品の品質を調査・評価する、1961年に設立されたベルギーの民間機関。「き花」は2011年に「日本一の最多受賞」として認定された。)
名前の由来は、旭川の冬に見られる現象「ダイヤモンドダスト」の和名である「霧華(きばな)」から。雪国の白さを表すためにホワイトチョコレートを使っており、まさに北海道らしいお菓子となっています。
いちご、ショコラ、焦がしキャラメルなど、通常とは異なるフレーバーで作られたものがあったり、ミニサイズの「き花 プティモ」があったりと、商品の種類も豊富。幅広い世代に受け入れられている、定番の旭川土産となっています。
(賞味期限は55日となっています。)
営業時間 | (生協春光店)10:00~20:00 (生協神楽店)10:00〜20:00 (壺屋 き花の杜)9:30~19:00 その他店舗の営業時間は公式ページよりご確認ください |
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定休日 | (生協春光店)なし (生協神楽店)なし (壺屋 き花の杜)なし その他店舗の定休日は公式ページよりご確認ください |
住所 | (生協春光店)旭川市末広4条1丁目452(1階) (生協神楽店)旭川市神楽4条5丁目419(1階) (壺屋 き花の杜)旭川市南6条通19丁目(大雪乃蔵跡) |
連絡先 | (生協春光店)0166-73-3450 (生協神楽店)0166-61-6690 (壺屋 き花の杜)0166-39-1600 |
公式ページ | 壺屋 |
※各店舗販売に関して状況によって変わる場合もあるので、事前に確認することが確実です。
3.生チョコを優しく包む、柔らかなバターサブレがクセになる!「くらなま」
次に紹介するのは、菓子工房&カフェ「The Sun 蔵人」で販売されている「蔵生(くらなま)」。ビターな生チョコが、小麦粉とビートグラニュー糖を使用した、しっとりとしたバターサブレで包まれます。
手にした時の柔らかさと、ふんわりとろけるような食感は旭川随一。基本となる生チョコの他にも、ホワイトチョコ、チーズ、アーモンドなどの種類が揃えられています。食べやすい商品なので、小さな子供、おじいさんやおばあさんのお土産にも最適です。
(消費期限 発送日から60日以内)
営業時間 | (本店)9:00~18:00 (4条店)10:00〜18:00 (旭川駅店)9:00〜18:00 |
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定休日 | (本店)なし (4条店)なし (旭川駅店)なし |
住所 | (本店)旭川市神楽岡8条1丁目1 (4条店)旭川市4条通9丁目 旭川北洋ビル1F (旭川駅店)旭川市宮下通8丁目3 |
連絡先 | (本店)0120-303-961 (4条店)0166-857-886 (旭川駅店)0166-218-822 |
公式ページ | くらなま |
※各店舗販売に関して状況によって変わる場合もあるので、事前に確認することが確実です。
ジャンル別で旭川のお土産を紹介
次に、以下のジャンル別で旭川のお土産を紹介します。
- スイーツ
- グルメ
- お酒
- 小物
お土産を渡す相手の好みに合わせてお選びください!
スイーツのお土産
お土産の定番スイーツ!旭川市には、地域限定のスイーツも多く存在しているので、一つひとつ紹介します。
一度食べ出したら止まらない「旭豆」
出典:http://www14.plala.or.jp/kyosei/before/oshinagaki-asahimame.html
優しい甘さの旭豆は、明治35年から続く大人気の豆菓子です。子どもからお年寄りまで好きな味は昔のままの製法で作られています。
味のバリエーションも豊富で、バターや黒糖、ワインや海苔など様々な味わいが楽しめます。6種類の豆がセットになった詰め合わせもあるのでお土産にぜひ!
通常の透明パッケージと、お土産むけの可愛いパッケージから選べるため、ご家族にも、知人にも喜ばれる豆菓子です。
営業時間 | 8:00〜17:00 |
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定休日 | 土日祝日 |
住所 | 旭川市宮下通16丁目右1号 |
連絡先 | 0166-23-7181 |
公式ページ | 旭豆 共成製菓旭豆本舗 公式サイト |
大福×シュークリーム=新食感!和と洋の絶妙な絡み合い「しゅうまんじゅう」
次に紹介するのは、「しゅうまんじゅう」です。
大福とシュークリームという、和と洋の絶妙な組み合わせを持った新感覚のお菓子となっています。上川地域で採れた「しゅまり小豆」を使用しており、ふわふわとしたシュー生地の中には、あっさりとして食べやすいこし餡が詰まっています。
賞味期限が7日と、シュークリームのわりに日持ちしやすいのも、お土産的には嬉しいポイント。誰かに話したくなるような、ふしぎな雰囲気を持ったお菓子です。
営業時間 | (梅屋 アウトレットストア)10:00~17:30 (イオン永山店)9:00〜21:00 その他店舗の営業時間はHPよりご確認ください |
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定休日 | (梅屋アウトレットストア)なし (生協神楽店)なし その他店舗の定休日はHPよりご確認ください |
住所 | (梅屋 アウトレットストア)旭川市高砂台2丁目2−11 (イオン永山店)旭川市永山3条12丁目2 |
連絡先 | (梅屋 アウトレットストア)0166-61-7998 (イオン永山店)0166-47-6011 |
HP | しゅうまんじゅう |
※各店舗販売に関して状況によって変わる場合もあるので、事前に確認することが確実です。
全国で第一位!濃厚なコクが楽しめる、キュートなプリン「お昼ねプリン」
旭川に店を構える「エチュード洋菓子店」で、一番人気を誇るスイーツ「お昼ねプリン」。瓶に描かれた可愛いひよこが目を引く商品です。
プリンの味の決め手となる「卵」と「牛乳」を、北海道産のものにこだわって厳選しており、とろけるような舌触りと濃厚なコクをいっぺんに味わえる商品となっています。
神戸スイーツハーバーで開催された「プリンの殿堂」では、人気投票第一位にも選ばれたことのあるプリンです。全国で認められた上質なプリン、スイーツ好きにはたまらないお土産となるでしょう。
営業時間 | (旭町店)10:00~19:00 (東光店)10:00〜19:00 (すえひろ店)10:00〜18:30 |
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定休日 | (旭町店)毎週水曜日 (東光店)毎週火曜水曜日 (すえひろ店)毎週水曜日 |
住所 | (旭町店)旭川市旭町1条9丁目689番地23 (東光店)旭川市東光1条5丁目2-17 (すえひろ店)旭川市末広4条6丁目7-5 |
連絡先 | (旭町店)0166-54-7899 (東光店)0166-76-1585 (すえひろ店)0166-74-5308 |
HP | エチュード |
※各店舗販売に関して状況によって変わる場合もあるので、事前に確認することが確実です。
グルメのお土産
旭川市にはご当地グルメも多くあります。ここではお土産にピッタリなローカルフードを紹介しましょう。
食べ応え抜群の洋風おにぎり「ジュンドッグ」
出典:ジュンドッグのピジョン館
続いて紹介するのは、旭川で人気のB級グルメである「ジュンドック」。
いわゆる「洋風おにぎり」というもので、エビカツ、チキンカツ、ソーセージカツなどの揚げ物がご飯によって包まれた商品です。
スティックタイプなので持ちやすく、空いた時間に手軽に食べられるのが嬉しいところ。
現在では、旭川に広く定着し、ジュンドック専門店である「ピジョン館」を始め、旭川駅など町の様々な所で食べることができます。また、「ピジョン館」ではお土産としてお得な5本からのセットでの販売もされています。
旭川名物の「ジュンドック」。さっくりと揚がったジューシーなカツを、ぜひ食べてみてください。
(消費期限5日 冷凍で1か月)
営業時間 | 10:00〜18:00 |
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定休日 | 水曜日 |
住所 | 北海道旭川市東光11条2丁目4−22 |
連絡先 | 0166-33-0202 |
公式ページ | ジュンドッグのピジョン館 |
郷土ゆかりの味!食材本来の味が存分に引き立てられたた「塩ホルモン」
続いてご紹介するお土産は、塩ホルモン専門店「炭や」の「塩ホルモン」。
「塩ホルモン発祥の地」と言われる旭川。昔から、旭川を中心とする南北のエリアでは養豚が盛んであり、新鮮な豚ホルモンが昔から多くの人々に愛されてきました。
塩ベースの味付けが特徴的な旭川の「塩ホルモン」。その流行を牽引したと言われるのが、旭川に店を構える人気店、「炭や」なんです。
「炭や」の塩ホルモンは、国内産の素材を厳選している他、手作業で余分な油を処理していることで、ホルモンのおいしさを最大限楽しめる商品となっています。
一人前ごとに小分けにされて販売されているため、気軽に食べやすくなっています。そのまま頂くのももちろんいいですし、自炊の食材として利用するのもいいですね!
お土産用として、数種類の肉を食べ比べられるギフトセットも用意されています。ジューシーな肉汁とコリコリした食感がたまらない「塩ホルモン」。お酒のおつまみや食卓に並ぶ一品料理として、ぜひお買い求めください。
(賞味期限 購入日より1年)
営業時間 | 17:00-23:00 |
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定休日 | 不定休(日曜日は基本的に営業) |
住所 | 旭川市5条通8丁目右3 |
連絡先 | 0166-26-4303 |
HP | 炭や(オンライン通販サイト) |
※各店舗販売に関して状況によって変わる場合もあるので、事前に確認することが確実です。
シンプルな製法から生まれる、深みのある香りと味「スモークドエッグ」
続いて紹介するのは、「スモークドエッグ」。地元・上川での養鶏業から出発した「ゴトウくんせい」が販売する、燻製(くんせい)卵です。燻製卵独特の豊かな香りと、じんわりとくる深い味わいが魅力的。一度食べたらクセになること間違いなしの商品となっています。
「スモークドエッグ」に使われているのは、鶏卵と塩のみ。シンプルな味付けながら、10日間じっくりと燻煙を浴びることで、ここでしか食べられないおいしさが創り出されています。
発売から半世紀の間、人気を集めているロングセラー商品の「スモークドエッグ」。小腹がすいた時の間食として、おつまみとして、おススメできる商品です。
(賞味期限 購入日より2か月)
営業時間 | 9:00-18:00 |
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定休日 | 火曜日 |
住所 | 上川郡剣淵町西町6−2 |
連絡先 | 0120-016-534 |
HP | ゴトウくんせい |
※各店舗販売に関して状況によって変わる場合もあるので、事前に確認することが確実です。
駐屯地隊員の気分が味わえるミリ飯「北鎮カレー」
北鎮カレーは、陸上自衛隊旭川駐屯地が監修した、いわゆる「ミリタリー飯」です。
駐屯地内で隊員が食べているカレーを再現し、自宅で楽しめるようにしたもの。ミリタリー好きの方へのお土産として人気の高いレトルトカレーです。
購入できる「北鎮記念館」は、明治時代から続く旭川開拓の歴史の展示も行っており、時期によってはゴールデンカムイとのコラボも実施しているので観光スポットとしてもおすすめ。
営業時間 | 9:00〜17:00 |
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定休日 | 月曜日 |
住所 | 北海道旭川市春光町 国有無番地 |
連絡先 | 0166-51-6111 |
公式ページ | 北鎮記念館 |
旭川に脈々と受け継がれるソウルフード「新子焼き」
出典:ginneko
新子焼きは旭川市のソウルフードであり、「ぎんねこ」ではその新子焼きを真空パックに閉じ込め、自宅で楽しめるよう販売しています。
秘密のケンミンSHOWで紹介されて以来、大人気の新子焼きは若鶏の半身を素焼きにして、秘伝のタレをかけたジューシーなお肉料理。
送料無料の通販も行っているので、実際にお店で食べてみて帰る前に注文も可能です。旭川市の味をぜひ、地元のお友達と楽しんでください!
営業時間 | 13:00〜22:00 |
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定休日 | 月曜日 |
住所 | 北海道旭川市5条通7丁目右6 |
連絡先 | 0166-22-4604 |
公式ページ | ginneko |
お酒のお土産
旭川市は「地酒のまち」としても有名です。日本酒からビールまで、旭川市ならではのお酒がお土産の定番でもあります。
辛口の日本酒と言えばコレ「国士無双」
出典:高砂酒造
国士無双は辛口の日本酒で、旭川市の高砂酒造で作られている旭川の地酒です。
1975年に誕生以来、愛され続けている日本酒であり、2009年には全国新酒鑑評会で金賞を受賞するほどの名酒になりました。
ピリッとした辛みの後に香る芳醇な米の香りは歴史ある辛口の日本酒ならではです。冷やで良し、熱燗で良しの日本酒なのでお土産にぜひ。
高砂酒造では販売だけでなく、工場見学も行っていますので観光スポットとしてもおすすめです。
営業時間 | 9:00〜17:30 |
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定休日 | なし |
住所 | 北海道旭川市宮下通17丁目右1号 |
連絡先 | 0166-23-2251 |
公式ページ | 高砂酒造 |
種類豊富な極寒の地ならではの地酒「男山」
出典:男山
旭川で欠かせないもう一つの日本酒は、男山酒造の日本酒です。
江戸時代から脈々と受け継がれた「男山」を継承し、キリッとした淡麗辛口の味わいは極寒の旭川市ならではの味わいです。
「男山」と一口に言っても40種類以上あり、好みに合わせて選べるのも嬉しいポイント。もちろん試飲もあります。
男山酒造は江戸時代から続く酒造りの道具や浮世絵など、日本酒の歴史を楽しめる観光スポットでもあります。
お酒はもちろん、Tシャツなどの販売もあり、渋いお土産が多々ありますのでお父さんや上司へのお土産にいかがでしょうか。
営業時間 | 9:00~17:00 |
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定休日 | なし |
住所 | 北海道旭川市永山2条7丁目1−33 |
連絡先 | 0166-47-7080 |
公式ページ | 酒造り資料舘 | 男山株式会社 公式ホームページ | 北の大地が造る酒 |
「地酒のまち」旭川でトップクラスに愛される地場産ビール!「大雪ビール」
旭川の地酒は日本酒だけではありません。大雪ビールというご当地ビールもおすすめです。
旭川の地酒ブランドとして有名な「大雪ビール」
「大雪ビール」は、旭川・上川地方の土壌に根ざした「地ビール」です。現在、原料である麦を輸入に頼りがちなビール業界。地元の麦を用いたビールを製造することが極めて難しい中で、「大雪ビール」は北海道産の小麦を使用した地場産のビールを作り上げることに成功しています。
旭川には「大雪ビール」を最大限楽しめる施設、「大雪地ビール館」が設立されています。ビール工場と隣接したこの施設では、工場で製造された新鮮なビールを購入することができるほか、ジンギスカンなど多数のメニューを取り揃えたレストランを利用することができます。お手軽な価格で、地ビールの飲み放題が楽しめます!
お土産で人気なのは3種類の地ビールを飲み比べられる「麦の畑セット」。「ケラ・ピルカ」「大雪ピルスナー」「富良野大麦」といった地ビールが2本ずつ、計6本入ったセットとなっています。香りや味の違いを楽しんでみてください。
ビール好き、地酒好きにはたまらないお土産、「大雪地ビール館」でぜひお買い求めください。
営業時間 | (大雪地ビール館) ランチ11:30~14:00(LO13:45) ディナー17:00~22:00(LO21:30) 営業時間は変更される可能性があります。 公式サイトで最新の情報をご確認下さい。 |
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定休日 | なし |
住所 | 旭川市宮下通11丁目1604番地の1 |
連絡先 | 0166-25-0400 |
公式ページ | 大雪ビール |
※各店舗販売に関して状況によって変わる場合もあるので、事前の確認をおすすめします
小物のお土産
食べ物よりも形に残るお土産が良い!という時もあるでしょう。ここでは、旭川市ならではの小物をご紹介します。
かわいい北の動物たち「旭山動物園マグカップ」
出典:マグカップ | 旭山動物園オフィシャルグッズ通販サイト
旭山動物園ではペンギンやアザラシなど北海道らしい動物のマグカップが販売されています。
旭川観光の定番となっている旭山動物園を楽しんだ後、思い出と共に売店でお土産選びするのも旅行の醍醐味の一つ。
マグカップ以外にも男女問わず喜ばれるお土産が多く販売されていますので、お土産選びに迷った時はおすすめです。
営業時間 | 10:00〜16:00 |
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定休日 | 水曜日 |
住所 | 北海道旭川市東旭川町45 |
連絡先 | 0166-52-1934 |
公式ページ | 旭山公園 |||『あさひかわの公園』-公益財団法人旭川市公園緑地協会- |
旅行の記録を一冊に「旭川空港限定フライトログブック」
出典:https://twitter.com/aapb_official/status/1338760394794405888
旭川空港では限定のフライトログブックが販売されています。これは、搭乗時に客室乗務員に渡すことで、乗務員や機長が飛行状況やコメントを記載してくれるものです。
サービスとしては全国の航空会社の多くが行っているため、旭川空港以外でも記載してくれる場合が多いです。
旅行好きな方は旅の思い出を振り返る一冊のノートになるため、国内を飛び回っている友人へのプレゼントにいかがでしょうか?
営業時間 | 7:30〜20:00 |
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定休日 | なし |
住所 | 北海道上川郡東神楽町東2線16−98 ターミナルビル 1F |
連絡先 | 0166-83-5678 |
公式ページ | セブン |
王道のゆるキャラお土産「あさっぴーグッズ」
出典:交流館ショップ
旭川市にはご当地ゆるキャラの「あさっぴー」がいます。旭川ラーメンや旭橋をモチーフとした服装を着た動物であり、市内・市街問わず愛されているキャラクターです。
旭川駅前の通りにある、まちなか交流館では、ぬいぐるみやキーホルダー、ボールペンなど様々なあさっぴーグッズが販売されています。
可愛いゆるキャラグッズのプレゼントも喜ばれるお土産の王道です。
営業時間 | 9:00〜19:00 |
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定休日 | なし |
住所 | 北海道旭川市5条通7丁目1486 フードテラス 2階 |
連絡先 | 0166-74-6618 |
公式ページ | まちなか交流館 – 旭川市 |
旭川の土産を購入するおすすめの場所
ここまで、旭川のお土産とそれを買うことのできる場所を紹介してきました。
個々で紹介した商品を買う場合は、直接お土産を販売している場所に行くのが確実ですが、時間に余裕がなかったり、旅程の都合が合わなかったりして販売店に行けないこともあるでしょう。
あるいはそれぞれの販売店を見るのではなく、一気にいろんなお土産を見て回りたい方もいると思います。
ここでは、そういった方に向けて、旭川のお土産を買う際に立ち寄りたいおすすめの場所を紹介します。
1.イオンモール旭川店
2015年に開設した新しい商業施設。旭川駅前というアクセス抜群の場所にあるのも魅力的です。イオンモールの売り場の良さはその網羅性にあります。「北海道土産」の有名どころはほとんど押さえていますし、先ほど紹介した旭川のお土産も充実しています。
北海道産の食品を買うことができる「きたキッチン」も併設されています。北海道の美味しい食品を買いたい方にもおすすめです。
2.道の駅あさひかわ
道の駅あさひかわは旭川駅から徒歩15分、車で5分ぐらいで行くことができます。北海道、特に旭川周辺の上川地方のお土産が充実しています。不定期で催事が開かれている他、農産物の直売も行われています。(火曜・水曜定休)
また、旭川の人気ラーメン店が集結したフードコートや、おいしいパンを食べることのできるカフェも揃っており、お土産を買い終わってもたっぷりくつろぐことができます。
3.旭川観光物産情報センター(JR旭川駅)
旭川観光物産情報センターは、旭川駅の東コンコースにある大きなお店です。駅の中にあるお店なので、お土産を買い忘れたとしても、最悪ここで買いそろえることができます。
道北地方の食品販売コーナーもあるので、駅を利用する際はぜひ立ち寄ってみてください。
4.旭川空港
旭川空港にも、お土産が買える場所があります。「できるだけ荷物を軽くしたい!」という方には、直前でお土産を買うことができるのでおススメです。
※各店舗販売に関して状況によって変わる場合もあるので、事前に確認することが確実です。
まとめ
旭川にはご当地土産がたくさんあります。王道のお菓子系のお土産からソウルフードや地酒、可愛らしい小物類など種類は様々です。
お土産は相手の好みによっても変わるかと思いますので、お土産選びで悩んだ際はこの記事を見直して、喜ぶ相手の顔を想像しながら選んでみてください!
旭川観光を楽しむ際は、ぜひ私たち「遊湯ぴっぷ」の宿をご利用ください。旭川のお土産だけでなく、比布町のお土産もご案内させていただきます。
調理経験15年以上の料理長が丹精込めて作る料理は大変好評で、料理を目当てにリピーターとしてご利用されるお客様もいらっしゃるほどです。
旅の途中に、遊湯ぴっぷで癒しの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか♪
北海道比布町や旭川にお立ち寄りの際は、ぜひご利用ください。心よりお待ちしております。
遊湯ぴっぷをみてみる