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旭川で家族旅行するなら絶対にここ6選!地元の温泉宿が厳選しました

旭川観光 2022年12月20日
地元だからわかる!旭川で家族旅行するなら絶対にここ6選

こんにちは、北海道の真ん中、旭川近郊の町「比布町(ぴっぷちょう)」にある温泉旅館、「遊湯(ゆうゆ)ぴっぷ」です!

「子どもを連れて、旭川に旅行に行きたい」「旭川で、家族旅行で楽しめるスポットってどこなんだろう…?」

この記事では、旭川に家族旅行に行こうと思っているそんなあなたの悩みを解決したいと思います!家族で楽しめる旭川の観光スポットを6つほど紹介しますので、ぜひこの記事を参考にして、次の週末の予定を立ててみてください!

1、子どもと一緒に、身体を使った科学体験を!全天型プラネタリウムも併設「サイパル」

、子どもと一緒に、身体を使った科学体験を!全天型プラネタリウムも併設「サイパル」

旭川市の観光スポットの中でも名の上がることの多い科学館「サイパル」。

NASAの宇宙飛行士訓練装置をまねた、疑似無重力体験装置や、月の重力を体験することができるムーンジャンプ、3Dプリンターやレーザー加工で工作ができる「たいけんラボ」など、最新の設備を用いた科学体験が楽しめます。

身体を使って、直感的に科学を体験するのもよし、展示をじっくりみて知的好奇心を満たすのもよし、子どもの性格や年齢ごとに、違った楽しみ方ができるのが家族としては嬉しい点でしょう。

確かに展示も十分魅力的なのですが、しかしそれらを押しのけてでもおすすめしたいのが「プラネタリウム」

星空の美しさに定評のあるドイツ・カールツァイス社製の最新式プラネタリウム投影機を導入しており、道内最高レベルの星空を見ることができます。プラネタリウムを見た後は、子どもと一緒に外の夜空を眺めて実際の星座を見つけてみるのも楽しいかもしれません。

プラネタリウムを初めとして、基本的に室内で楽しめる展示ばかりなので、急に雨が降ったり雪が強くなったりして、旅行プランが崩されることがないのが「サイパル」の魅力です。

なお、時間によって投影されるものが異なるため、具体的な内容についてはぜひこちらのスケジュールから確認してみてください。

営業時間9:30〜16:30
定休日毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は営業、次の日が休み)
連絡先0166-31-3186 
住所旭川市宮前1条3丁目3番32号
HP科学館サイパル 

2、彫刻・絵画・木工芸、旭川の芸術文化が集結した室内観光スポット「旭川美術館」

2、彫刻・絵画・木工芸、旭川の芸術文化が集結した室内観光スポット「旭川美術館」

絵画から木製家具まで、”旭川らしい”展覧会を楽しむことができる旭川美術館。北海道第二の都市である旭川は、多くの人口に支えられ、芸術文化が発展しました。

彫刻・絵画・木工芸など、旭川ならではの文化が、旭川道立美術館には展示されています。

現在行われている展覧会については、旭川美術館の公式ページにて告知されているので、訪れる前にチェックしてみてください。

また、「旭川美術館」は、旭川市街地の中心に位置する大きな公園「常盤公園」の中にあります。

公園内の池には白鳥が浮かんでおり、静かで自然豊かなこの公園は地元の人の憩いの場として長年愛されています。春には新緑を、秋にはきれいな紅葉を楽しむことができます。

また、美術館の他に市営の図書館も併設されているため、家族で公園を散歩している最中に、ふらっと立ち寄るのもいいかもしれませんね。子どもと落ち着いた気分で自然の中を歩けば、リフレッシュすること間違いなしです。

営業時間9:30〜17:00
定休日月曜日、12/29〜1/3
連絡先0166252577
住所〒070-0044 北海道旭川市常磐公園
HP北海道立旭川美術館 (hokkaido.lg.jp)

3、新鮮な道産料理で、子どもの口から自然と「おいしい!」の声が!地場産の名酒も楽しめる「大雪地ビール館」

引用:大雪地ビール館公式HPより

旅行中に「おなかが空いた…」と子どもが言ったときに、ぜひ訪れて欲しいのが「大雪地ビール館」。

オシャレな内装のレストランでは、旭川近郊で採れた北海道産の新鮮な食材を多彩なメニューで楽しむことができちゃいます。

道産牛を使ったステーキランチや、生ラムジンギスカン、北見産の玉ねぎコロッケなど、魅力あふれるメニューの数々…「美味しい!」と子どもが喜んでくれれば、親子の会話も弾むこと間違いなしです。

そして貴方が車を運転していなかったり電車やバスを利用するならば、ぜひ、「大雪地ビール」を楽しんでみてください!

実は、旭川は「地酒のまち」として、お酒好きの中で有名なんです。

大雪山系に流れる清涼な水、北の大地の豊かな麦、寒冷な気候と、旭川には美味しいお酒を作るうえで欠かせない条件が揃っており、「男山」「国士無双」「大雪乃蔵」など、全国でも有名な多くの日本酒ブランドが、旭川で誕生しています。

そんな「地酒のまち」旭川の中でもトップクラスの人気を誇るのが、「大雪ビール」なんです。

「大雪ビール」は、旭川・上川地方の土壌に根ざした「地ビール」です。現在、原料である麦を輸入に頼りがちなビール業界。地元の麦を用いたビールを製造することが極めて難しい中で、「大雪ビール」は北海道産の小麦を使用した地場産のビールを作り上げることに成功しています。

ビール工場と隣接したこの施設では、工場で製造された新鮮なビールを飲み放題で楽しむことができるほか、ギフトセットとしてもビールを購入することができます。ビール好き、地酒好きにはたまらないお土産なので、知人や会社の人に渡すのもいいですね。

親子で楽しい食事のひと時を、「大雪地ビール館」でぜひお楽しみください。

営業時間ランチ11:30~14:00(LO13:45)ディナー17:00~22:00(LO21:30)営業時間は変更される可能性があります。公式サイトで最新の情報をご確認下さい。
定休日なし
住所旭川市宮下通り11丁目1604番地の1
連絡先0166250400
HP大雪ビール館

4、廃校でプログラミング?子どもの創造性を刺激する隠れた観光スポット「大雪かみかわヌクモ」

「大雪かみかわヌクモ」は、廃校になった小学校をリノベーションして生まれた施設です。一番の魅力は、あのチームラボがプロデュースする「あそぶ!天才プログラミング」。紙に自由に人の絵を書いて、それを自分でプログラミングをして動かします。

プログラミングは自分でコードを書く難しいものではなく、子供でもゲーム感覚で操作できる簡単なモノが用意されているので安心ですね!

その他にも、柔らかいクッション材のブロックを組み合わせて遊べるフリースペースなど、子どもが楽しめる工夫が盛りだくさん!カフェスペースも併設されているため、お子さんたちが遊ぶ姿を眺めながらコーヒーを飲むこともできますよ。

遊び疲れてお腹がすきますが、軽食は提供されていないため、車の中にお菓子やパンなどを用意しておきましょう!

木を基調にしたぬくもりあふれる空間の中で、子どもの創造性を大きく刺激する体験が、「大雪かみかわヌクモ」では楽しめます。

営業時間10:00~16:30
定休日火曜日
連絡先0165824000
住所〒078-1731 北海道上川郡上川町東雲139−5
公式ページ大雪かみかわ ヌクモ オフィシャルサイト

5、生き生きと動き回る動物たちの姿を、家族一緒に「旭川市旭山動物園」

5、生き生きと動き回る動物たちの姿を、家族一緒に「旭川市旭山動物園」

旭川の市街地から10分ほど車で走ると行けるのが、「旭山動物園」。全国的にも有名な旭山動物園です。

旭山動物園の特徴は、動物たちの行動や生態をありのままに映し出す「行動展示」。

柵を使うのではなく、人間と動物の間に堀を掘ることで動物たちを直接見せたり、園内の高低差を用いて、立体的に様々な動物が見えるようにするパノラマ展示など、画期的な方法で動物たちを展示しています。

動物たちとの距離感が極めて近く、足元から頭上に至るまで、360度縦横無尽に動き回る動物たちの姿を楽しむことができます。

中学生以下は入場料無料。普段youtubeやTVを見ているだけでは体験できない、生の動物たちの姿は、子どもにとってきっとよい刺激になるはずです。

子どもを連れてゆっくり回りたい方は、午前中の早い時間帯に行くのがおすすめです。

営業時間年度、シーズンによって営業時間が異なります。
こちらのページをご覧ください。
連絡先0166361104
住所〒078-8205 北海道旭川市東旭川町倉沼
公式ページ旭山動物園

6、温泉併設、家族にピッタリなスキー場「ぴっぷスキー場」

6、温泉併設、家族にピッタリなスキー場「ぴっぷスキー場」

引用:ぴっぷスキー場公式twitterより

旭川から平坦な道を進み、隣町まで行くと見えてくる「ぴっぷスキー場」。峠道を一切通らずに行けるので、自動車がスリップしたり、坂で詰まる心配はありません。

初心者向きの「カッパコース」、長い道を緩やかな傾斜と共に抜ける「ストロベリーコース」、コースのあちこちにコブがあって実力を試せる「深雪・ベテランコース」など、初級/中級/上級に分かれた計8種類のコースが楽しめます。

また、スキー場の隣には温泉宿「遊湯ぴっぷ」があるので、スキー終わりに温泉で疲れを癒すこともできます。ナイター券を買えば、入浴券が無料でついてくるうれしい特典も。

そして、ぴっぷスキー場には初心者向けの設備として、「ロープリフト」が用意されています。

なんと、利用料は無料!スキー初心者の方やコースを滑り切れるか不安な子どもは、一度ロープリフトで滑るのに慣れることから始めるといいかもしれません。

ロープリフトの場所へはセンターハウスからすぐ向かうことができるので、親御さんは子どもを連れて行ってみるといいですね。

リフト料金が比較的安い他、最近リニューアルした施設が新しくて綺麗なのも魅力です。

住所〒078-0327 北海道上川郡比布町北7線17号
特徴・温泉施設が併設
・リフト料金が比較的安い他、無料で使えるロープリフトがある
・施設が新しめで綺麗
食事からあげ丼/カレーライス/牛丼/カレーパン名物は外はカリカリ、内はホクホクの「揚げたい焼き」
コースの種類8
リフトの数ペアリフト3基/ロープリフト1基
周辺情報遊湯ぴっぷ…くつろげる温泉と美味しい料理が揃った、長年愛され続けられる地元の旅館
HPぴっぷスキー場 

まとめ

以上、旭川の家族旅行で楽しめるスポットを6つほど紹介させて頂きました。今回紹介したのは以下のスポットです。

家族で楽しい思い出を沢山作って、日頃の疲れを発散してみてください!

また、旭川地方への旅行をお考えの方は、旅の疲れを料理と温泉で癒せる「遊湯ぴっぷ」へお越しください。

遊湯ぴっぷは、北海道の中心(比布町)に位置する宿泊施設。今回紹介したほとんどの観光スポットにもアクセスしやすく、遠出の際の中継地点や、旭川観光でご利用いただける施設となっております。

遊湯ぴっぷは温泉、美味しい料理で旅の疲れを癒したいと思っており、お客様の中には「料理が美味しいから泊まりに来る」という方も。

「遊湯ぴっぷ」の料理は、30年以上続く人気レストラン、仕出し会社が提供する料理で、宿泊された皆様よりご満足いただいております。

旅の途中に「ほっとする」癒しの時間をつくってみてはいかがでしょうか?

北海道比布町や旭川にお立ち寄りの際は、ぜひご利用ください。

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