北海道のご当地スイーツ巡りおすすめ16選をご紹介【北海道限定のスイーツ・お菓子を楽しめる!】
北海道観光 2022年9月2日「北海道旅行をするなら、美味しいスイーツを食べたい」
「北海道ならではのスイーツを探しているけど、よくわからない」
ローカルなお店を探すのって、難しいですよね。馴染みの無い北海道ならなおさら難しく感じます。
北海道には名店が数多く存在します。しかし、その多くが関東や札幌に進出していない「ローカル」なお店なんです。そのため、知らないと見逃してしまう事も…
そこで今回は、北海道内のお客さんや観光のお客さんを多く受け入れており、ローカルな情報通の宿泊施設「遊湯ぴっぷ」が北海道内のご当地スイーツを紹介させていただきます!
この記事を読めば、”本当に美味しいお店”に出会うことができますよ。
地図とお店の外観も載せており、迷わずアクセスできるようにしているので、ぜひ現地でもご活用ください!
札幌でオススメのご当地スイーツ
北海道最大の都市、札幌ならではのご当地スイーツを見ていきましょう!
1. 雪印パーラー「ドリームジャンボパフェ」
雪印パーラー名物「ドリームジャンボパフェ」。その大きさはなんと約50cm!10〜12名で食べることを想定して作られており、ケーキ、寒天、クリーム、アイスとあらゆるスイーツが全部乗せされています。
ちなみに、6〜9名用の「パラゴン」というパフェもあります。パラゴンはアイスクリームがぎっしり詰まっており、随所にケーキやコーンフレークが散りばめられているなど、甘いもの好きにはたまらない逸品。
家族旅行の思い出に特大パフェはいかがでしょう?もちろん、通常サイズのパフェも多数ありますので安心してください(笑)
営業時間 | 11:00〜18:00 |
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定休日 | 水曜日 |
連絡先 | 011-251-7530 |
場所 | 〒060-0002 北海道札幌市中央区北2条西3丁目1−31 太陽生命札幌ビル 1階 |
2. BAKE「焼きたてチーズタルト」
チーズ好きの方に食べて欲しいのが、「焼きたてチーズタルト」。一個約230円という安さながら濃厚なチーズクリームの香りが広がるスイーツです。
オーブンで焼き直しても、冷凍のままでも、常温でも、どんな温度でも別の美味しさを楽しめる焼きたてチーズタルトは現地札幌民からも大人気。
札幌駅や地下歩行空間(チカホ)で購入することができるので、ぜひ移動の際に買ってみてください♪
大体お店からはいい香りがしています(笑)
営業時間 | 10:00〜21:00 |
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定休日 | – |
連絡先 | 011-804-7770 |
場所 | 〒060-0806 北海道札幌市北区北6条西3丁目 JR札幌駅サツエキイースト |
小樽でオススメのご当地スイーツ
ロマンの街小樽。オシャレなのは街並みだけじゃありません、素敵なご当地スイーツをご紹介!
3. ルタオ「ドゥーブルフロマージュ」
濃厚で舌の上でとろけるチーズケーキ「ドゥーブルフロマージュ」。
厳選した素材にこだわり、コクのあるミルク感は北海道産の牛乳から、濃厚なチーズの味はオーストラリア産のクリームチーズとイタリア産のマルカルポーネチーズの合わせ技。
とことんまで素材にこだわった本物のチーズケーキ、一度味わってみませんか?
営業時間 | 9:00〜18:00 |
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定休日 | – |
連絡先 | 0134-40-5480 |
場所 | 〒047-0027 北海道小樽市堺町7−16 |
4. あまとう「マロンコロン」
昭和4年、小樽で創業以来その味を守り続けてきたあまとうは、「小樽じゅうに甘くて美味しいものを広めよう」という志で営業し続けています。
そんなあまとうの代表スイーツとも言える「マロンコロン」は、オリジナルのチョコレートをコーティングし、3枚のサブレを重ね合わせたまろやかなご当地スイーツ。
味はアーモンド、カカオ、チーズ、ウォナッツの4種類展開されています。
その名の通りあまとうな方にオススメ。小樽旅行の思い出に、寄ってみませんか?
営業時間 | 10:00〜19:00 |
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定休日 | 木曜日 |
連絡先 | 0134-22-3942 |
場所 | 〒047-0032 北海道小樽市稲穂2丁目16−18 |
旭川でオススメのご当地スイーツ
北海道第二の都市旭川では、よりローカルなご当地スイーツを楽しむことができます!
5. The Sun 蔵人(くろうど) 「蔵生(くらなま)」
旭川のご当地お菓子として親しまれる「蔵生」は、生サブレという独特な食感のスイーツになっています。
一目見た印象だと薄いと思われがちですが、食べてみると中に詰まったチョコの甘みが一気に広がります。
ついつい食べすぎてしまう蔵生、一個からでも、箱買いでもオススメです。
営業時間 | 8:30〜18:00 |
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定休日 | 年中無休 |
連絡先 | 0120-303-961 |
場所 | 〒078-8318 北海道旭川市神楽岡8条1丁目1 |
6. 福吉カフェ 旭橋本店「トキワ焼き」
旭橋という旭川の橋をモチーフにした「トキワ焼き」。
中には美瑛町で栽培された「しゅまり」というこだわりの小豆を使用しており、甘い中にさっぱりとした味わいが特徴。
普段あんこを食べない人でも楽しめるご当地スイーツです♪
営業時間 | 10:00〜18:00 |
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定休日 | 年中無休 |
連絡先 | 0166-85-6014 |
場所 | 〒070-0043 北海道旭川市常盤通2丁目1970−1 |
旭川近郊にはまだまだご当地スイーツが盛りだくさん!もし旭川地方(道北)への旅を計画されている方は、以下の記事もお見逃しなく!
砂川でオススメのご当地スイーツ
道民の間では”スイーツの街”として有名な砂川。高速に乗った時の休憩ポイントとして、ご当地スイーツはいかがでしょう?
7. YA-YELL(ヤ・エール)「ソフトクリームバー」
写真は1日10個限定のソフトクリームバープレミアム。北海道産の生クリームを使用した濃厚なミルクの味わいと、新鮮なフルーツの酸味を楽しめる贅沢なソフトクリームバーです。
この他にも、フルーツミックスや期間限定商品など多数のソフトクリームバーを販売中。
夏の暑い日に、北海道の風を感じながら冷たいソフトクリームバーを食べてみませんか?
営業時間 | 10:00〜18:00 |
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定休日 | 水曜日 |
連絡先 | 090-1523-8833 |
場所 | 〒073-0144 北海道砂川市西4条南5丁目1−20 |
8. 北菓楼 砂川本店「ケーキセット」
約15種類の中からケーキを選び、シフォンケーキとソフトクリーム、そして選べるドリンクがついてくるケーキセット。
一見よく喫茶店で見かけるセットですが、特筆すべきはその金額。なんとこれだけついて「617円」。
さらに北菓楼と言えば、北海道民なら誰もが知る有名店です。人気過ぎるからか、このケーキセットは9時〜16時30分までの限定商品。ケーキが売り切れ、なんてこともあるのでお目当ての方はお早めに!
営業時間 | 9:00〜18:00 |
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定休日 | 元旦のみ |
連絡先 | 0125-53-1515 |
場所 | 〒073-0161 北海道砂川市西1条北19丁目2−1 |
函館でオススメのご当地スイーツ
北海道最南端の市函館、ここにももちろんご当地のスイーツはあります。
9. アンジェリック・ヴォヤージュ「ショコラヴォヤージュ」
ショコラヴォヤージュは北海道産の生クリームを上質なガナッシュで包み込んだケーキです。
口に入れた瞬間とろけるこのスイーツは、今は入手困難な人気商品に。通販は20日前後の期間がかかるなど、多くの人が求めているスイーツです。
そんな人気なショコラヴォヤージュを、本店で味わって見ませんか?
営業時間 | 10:00〜19:00 |
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定休日 | 月曜日、火曜日 |
連絡先 | 0138-76-7150 |
場所 | 〒040-0056 北海道函館市弥生町3−11 |
10. スナッフルス「ホワイトチョコオムレット」
あの「白い恋人」を作る石屋製菓とコラボしたチーズオムレットこそ、「白い恋人 ホワイトチョコレートオムレット」です。
白い恋人の優しい甘みはそのままに、クリームチーズのコクとのハーモニーを楽しめるまさに”北海道”のご当地スイーツ。
口の中に入れて「しゅわっ」と溶ける感覚をお楽しみいただけます。
営業時間 | 9:30〜19:00 |
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定休日 | – |
連絡先 | 0138-27-1240 |
場所 | 〒040-0053 北海道函館市末広町13−9 |
帯広でオススメのご当地スイーツ
お菓子の街として有名な食料王国帯広!十勝の雄大な大地と共にご当地スイーツを楽しみましょう。
11. クランベリー「スイートポテト」
国産のさつまいもを使用し、50年間受け継がれてきた秘伝の技術で焼き上げたスイートポテトは、一味違います。
噛む度に優しい甘さとホクホクとした芋の食感が口いっぱいに広がるこのスイーツ。ユニークなのは容器にも「さつまいもの皮」を使用しているという点。
あたためても、冷やしても美味しい濃厚なスイートポテトを一度ご賞味あれ♪
営業時間 | 9:00〜20:00 |
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定休日 | なし |
連絡先 | 0155-22-6656 |
場所 | 〒080-0012 北海道帯広市西2条南6丁目 |
12. 六花亭本店「マルセイアイスサンド」
北海道土産でお馴染みの「マルセイバターサンド」をアイスにした商品こそ「マルセイアイスサンド」。
なんと、通販どころかお持ち帰りもできない店舗限定商品!ある意味究極のご当地スイーツです。
ホワイトチョコレートとレーズン、そしてビスケットの味わいはそのままに、北海道らしい濃厚なミルク味が味わえるアイスクリームをサンドした「マルセイアイスサンド」。北海道旅行でしか味わえない限定品ですので、お見逃しなく!
営業時間 | 10:00〜17:30(喫茶店は11:00〜16:30) |
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定休日 | 喫茶店は毎週水曜日 |
連絡先 | 011-261-6666 |
場所 | 〒060-0004 北海道札幌市中央区北4条西6丁目3−3 |
網走方面でオススメのご当地スイーツ
流氷の街網走、海沿いならではのスイーツもたくさんあります。
13. Rimo ジェラート
Rimoでは、網走産の牛乳を100%使用することはもちろん、「糖」の調合にまでこだわった絶品ジェラートが楽しめます。
また、Rimoのジェラートはバリエーションが豊富、その数なんと150種類以上のレシピを組み合わせて作られています。
特に「ピスタチオ」は一番人気で、世界で一番美味しいとされるブロンテ産の物を使用。「緑の宝石」と言われる本場のピスタチオを、ジェラートで味わってみませんか?
営業時間 | 10:00〜17:00(冬季10:00〜16:00) |
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定休日 | 不定休(冬季は水曜日) |
連絡先 | 0152-48-3053 |
場所 | 〒099-2421 北海道網走市呼人418 |
14. シーニックカフェ帽子岩「流氷ソーダ」
冬になると網走の海に訪れる”流氷”、オホーツク海の名物ともなっているそんな流氷をモチーフにした「流氷ソーダ」がシーニックカフェ帽子岩にはあります。
オーシャンブルーが爽やかなブルーハワイ味のソーダで、子どもにも大人気。ソーダの上には氷山のようにアイスクリームが乗せられており、スイーツとして楽しむことができます。
流氷の街ならではのスイーツ、堪能してみませんか?
また、シーニックカフェ帽子岩は流氷硝子館に隣接しており、ご当地流氷スイーツを楽しんだあとは流氷のアートを見に行くことができます。
営業時間 | 10:00〜17:00 |
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定休日 | 水曜日 |
連絡先 | 0152-43-3480 |
場所 | 〒093-0004 北海道網走市南4条東6丁目1−2 |
根室方面でオススメのご当地スイーツ
根室地方はかなりレアなご当地スイーツが点在。ここを押さえれば北海道マニアです。
15. あま太郎「玉子カステラバナナチョコ」(根室市)
元々は期間限定のメニューだった「玉子カステラバナナチョコ」が定番メニューになりました。おやきやたい焼きで磨いたノウハウを活かしたふんわり柔らかく、甘いお菓子。
そんな優しいご当地スイーツをあま太郎では楽しめます。一個「130円」というのも嬉しいポイント。
ホテルに持ち帰って夕食後、根室の思い出を語りながら食べるのも、格別です。
営業時間 | 9:00〜20:00 |
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定休日 | 木曜日 |
連絡先 | 0153-22-3565 |
場所 | 〒087-0051 北海道根室市緑町2丁目16 |
16. なかじま「地酒ケーキ 福司」
「福司」という釧路の地酒を利用したケーキ。芳醇な香りが人気で、ケーキはしっとりとした口当たりになっています。
夫婦で楽しむも良し、お土産に買って帰るも良しなご当地ケーキです。
小さいお子さんがいる場合は、「チョコレートケーキ」や「ゴールデンハニー」など甘めのケーキもあるのでそちらをお求めください♪
営業時間 | 8:00〜17:00 |
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定休日 | 第2・4日曜日 |
連絡先 | 0152-24-2299 |
場所 | 〒099-4356 北海道斜里郡斜里町遠音別村 |
まとめ
今回は北海道内のご当地スイーツを16個紹介しました!どのお店も北海道ならではのローカルスイーツを提供してくれるお店なので、スイーツのお好みに合わせてぜひ足を運んでみてください♪
スイーツを楽しんだあとは、温泉も食事も楽しめる遊湯ぴっぷにもお立ち寄りください。旬のお刺身はもちろん、お寿司など北海道ならではの海鮮も提供させていただいております。
遊湯ぴっぷは北海道の中心(比布町)に位置する宿泊施設。温泉、美味しい料理で旅の疲れを癒し、翌日の旅を元気にサポートしています。
「遊湯ぴっぷ」の料理は、30年以上続く人気レストラン、仕出し会社が提供する料理で、宿泊された皆様よりご満足いただいております。
旅の途中に「ほっとする」癒しの時間をつくってみてはいかがでしょうか?
北海道比布町にお立ち寄りの際は、ぜひご利用ください。
遊湯ぴっぷ